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2008.04.30
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カテゴリ:練習会等
砧での講習会では、指導員の数が少ない場合、そのシワ寄せは上・中級にくるようだ。
当然と言えば当然であり、初級クラスに多くの指導員を割り当てるというもの。

で、そういう日に当たると、中級では、実技時間が長くなる傾向がある。
また、普段とはちょっと違ったメニューが加わったりし、新しい発見があったりして、楽しいと言えば楽しい。

が、それは体調が万全であった場合であり、そうでないと、結構キツい。

強烈なゲリッピ~で体重が落ち、身体が軽くなるかと思いきや、反対、恒常的なダルさがあって、重い。
やはり疾病による減量ってのはダメなよう。


そんな中、この日発見したコト目

コーススラロームで、指導員から「視線の送りが悪い人がいる」との指摘が何度かあった。
自分ではないやろう・・・・と思ったものの、イイ機会なので、一度検証してみることにした。

ところ、特徴的なコトを発見!

タイトターンがずっと前から苦手だが、そのためか、かなり速度を殺してしまっている。
時々、ハンドルが急に内側に切れ込み恐ろしい思いをすることもあるほど。

ここで気付いたのは、タイトターンでは、ちょっとだけだが、コーナーのイン側頂点を凝視している時間があったコト。
パイロンを巻くコーナーでは、そのパイロンの先っぽを凝視していた。

つまり、進行方向への視線の送りが、普段より、一瞬間だけ遅くなっている。
なんとなく、そのコーナーが過ぎ去るのを見届けるような感じ。

問題なのは、その凝視している点へ向かって行くというより、そこへ行きたくないかのような、変な身体の緊張があるコト。
このことで舵を遮っているようで、ともかく、回頭性が悪くなっているようだ。

で、その凝視することを止め、努めて視線を先に先にと送るようにすると、自然とスムーズに走れるような感じがあった。

確信・開眼するには至らなかったが、次回以降の課題としたい足跡





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最終更新日  2008.04.30 13:12:47
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