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カテゴリ:起業(ビジネス)に関すること
最近、ブログやアフィリエイト系の本をよく読んでいる。
「将来は家族一緒に起業」 と言う夢を持っていて、ビジネスモデルを探っているが、これと言った収穫はない。 ただ自分的には、何かを考えたり書いたりすることは苦ではない。 デザインセンスはともかく、楽天を綴ったりサイトを立ち上げるのは楽しい。 そこで、このサイトは日記専門として別にサイトを立ち上げようと考えたのである。 「家族と起業」と一口に言っても、サラリーマンをやっていれば、それなりに制限はつく。 会社の規則では「許可のない二重就労は禁止」となっているが、これなどは飾りでしかない。 本業の仕事に支障をきたすようであればマズイが、そうでなければ全く問題はない。 大っぴらにやらなければ、例えバレても懲戒免職になることはまず、ないのである。 考えてみれば、簡単である。 親族で有限会社なりとも経営していれる者があれば、名義だけの役員を頼まれることだってあるだろう。 身内がラーメン店(別に何でもよいのだが)をやっていれば、休日に手伝うこともあるだろう。 はたまた、親の資産を相続してアパート経営することだってあるのだ。 二重就労の定義がそもそもあいまいなので、内職を理由にクビになることはないだろうが、サラリーマンである以上、本業の拘束時間という制限はどうにもならない。 不況時ではサラリーマンと言う職種ほど、リスクの高い稼業はないと思うが、かと言って安定した収入という点で、これほど恵まれた仕事もないのである。 つまりは、週末起業や副業は家族の理解を得るのが一番難しいと言える。 サラリーをもらいつつも、小遣い+αが得られるのであれば、ムシのいい話だが家族には喜ばれると言うものである。 で……お決まりのコースでお手軽なのがアフィリエイト収入と言うワケなのだ。 いろいろと本を読んでみると、アフィリエイトプログラムは自動販売機のようにラクには行かないらしい。 当たり前である。(笑) アフィリエイトの魅力は、在庫を持たず黙っていても「クリック→成果報酬」というところにあるが、メンテナンスに結構な時間が必要だと言う。 放っておいても客はクリックしてくれないので、どんな商品が好まれるのか試行錯誤したりリンク切れが起こっていないか、まめなメンテが必要だと言うのだ。 頭で考えていて「ダメっぽい」では、お話にならないのでとりあえず試してみることにした。 収入が入らないうちに次を考えるのも笑われそうだが、とりあえず新規に口座を作ることにしたのだ。 報酬用の口座を会社の給料の口座にすると、入出金の記録が頻繁になるので「儲け」が分かりにくい。従って別口座にする方が税務申告の時にも分かりやすいと考えたのだ。 選んだのは新生銀行である。 パワーフレックスと言う総合口座を開設したのだが、理由は以下の通り。 1)基本的に他行のATMや郵便局での引き出し手数料がかからない。(現時点) 2)ネットバンキングの振込手数料も無料。(1ヶ月5件まで) 3)店舗に出向かなくても口座を作れる。 と手軽だったので申し込んだのだ。 他の銀行でも同様のサービスがあるのかもしれないが、とりあえず現行のサービスで十分だったのでネットで資料請求をしたのである。 資料請求をせずに自宅のプリンタで用紙を印刷して発送する方法もあるのだが、他に確認できる資料が何か送られてくるのであれば、その方が良いかな、と考えたのだ。 何より急がない。 待っていれば良いのである。 ネットで資料を請求→必要書類を送付→キャッシュカード受け取り この流れで丸2週間である。 感覚的にちょっと時間がかかったような印象を受けたが、店舗に出向いてボーッと待つよりは良かったと思う。 で、さっそく申し込んだアフィリエイトは「アマゾン・アソシエイト」である。 結論から言うと、恥ずかしい話だが登録に時間がかかってしまったのだ。 新生銀行のカードは特殊なのか、銀行番号が刻印されていない。 アマゾンの登録説明は見本のカード画像があり分かりやすいのだが、新生銀行の見本としては不適切だったようである。 新生銀行の銀行番号をサイトから探すのに時間がかかったのだ。 もう一つは、アマゾン側の登録フォームもちょっと頂けなかった。 口座の登録は、「銀行番号」「店番号」「口座番号」の3つである。 そもそも登録見本のカードと新生銀行のカードに刻印されている番号が違うものだから、こちらはとしては、口座番号はともかく、他に打刻されている番号を銀行番号欄に入力し(これは後から見せ番号と分かったが)、店番号は空白にしたのだ。 すると、当然エラーとなる。 数回やってもダメだったので、銀行番号か店番号のどちらかが違うと思い、調べなおして送信ボタンを押したのだが、今度はこれがうまくいかないのである。 多分、一度エラー表示されたものは、最初のページから入力し直さなければならなかったのだろう。 ちょっと戸惑ってしまった。 多分、新生銀行のカードを使わなければ問題なかったかもしれない。 アマゾン・アソシエイトのリンクを使って不満だったのは二つである。 1)個別商品リンクを使ったときに、テキスト表示になってしまう。 本の紹介をしたいのに表紙の絵が出ないのでは、分かりづらい。 2)書籍コードを入力しないと、商品リンクができない。 本の商品タグを貼りたいのに、書籍コードを調べるテマがかかる。 そこへ行くと、楽天のアフィリエイトは手軽で分かりやすい。 ただ、本に関しては新刊がアフィリエイトの対象として扱われていないことが多く、今後の改善が望まれるところである。 うーん……である。 アマゾンはまだ使い始めたばかりだから、よく分かっていないだけかもしれない。 もうちょっと研究することにしてみよう。 この日記は、1月4日のスペースに、1月10日に書き込みました。 1月10日 19:20修正 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/01/10 06:08:25 PM
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