テーマ:小学生ママの日記(28689)
カテゴリ:母のひとり言
今日は参観日。
2年生の息子の方は学年合同で、絵本作家の先生の絵本の読み聞かせがメイン。 残念ながら読み聞かせの時間は、上の子の教室に行っていたので聞いていません。 私が行ったときには2人の担任の先生が「じごくのそうべえ」の読み聞かせ。 一人目は正確に、二人目はわざと間違えて、 子供達にその間違いを質問するということをされていました。 ときどきお父さんに「じごくのそうべえ」読んでもらっている息子は、 ちゃんと聞かなくても?わかったようですが。 しっかりお話を聞くということは子供もおとなも大事なことですよね。 参観日に行くたびに、私は他のお母さん方の私語に耐えられません。 何しに来てるの、あなたたち・・・って感じですよ。 注意、できませんけどね。 幼稚園のときからずっと思ってはいるんですが。 参観日の後は、その絵本作家の先生のお話が聞けました。 絵本の読み聞かせ・・・ それは小学校の低学年までは、 語彙を増やす=表現力を育てるetc、とても大切なことなんだそうです。 我が家では寝る前の絵本の時間、これはもう何年も前からお父さんの役目です。 今はさすがに時々になってしまっていますけど・・・ きっと私がゆっくりつき合ってやらなかったので、 子供も自然にこればかりはお父さんのところに行くようになったんでしょうね。 お父さんとの時間はだんだん少なくなってくるので、 これはよかったかなーと母は勝手に思っています。 お父さん、もうしばらくよろしく・・・ いつの間にか、自然に寝る前の絵本の時間からは卒業してしまった娘も、 ちょっと呼び戻してみようかと思っています。。。 もうひとつ、興味深いお話が聞けました。 それは絵本の対象年齢には下限はあっても上限はないということ。 小さい子供向けの絵本をちょっと大きい子が聞いても(読んでも)、 大人が聞いても(読んでも)いいんですよーというお話でした。 子供とのかかわり方やいろんなこと、とても勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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