さて昨夜は水曜どうでしょうClassicがあった訳てすが。
いよいよ原付ベトナム縦断の旅も最終の第８夜。

最終日はダラットからホーチミン。300km。
これの本放送は１０年も前だったんですねぇ。

ミスター「最後の…旅ですね」

台風の中を走り続けているようです。
ドシャ降りの雨の中を走り続ける二人。
ですが、１時間ほど経ったところで飴は止みました。
寒いそうです。

ホーチミンまで200km。
この地点で大泉さん、実に良いセリフを口にしましたが、まだあと200kmも。

またドシャ降り。それも大粒。

大泉「この雨　痛てぇぞ！」

ミスターまでもが痛がってます。
しかも雲の中に突入したので視界がほぼ０に。
でもまた晴れたのでカッパ脱いだミスターのＴシャツの背中には。

「Last Rnu　水曜どうでしょう　Never Give Up」

大泉さんの背中には。

「最終回」

藤村Ｄ「そのまま書きやがって」

その後も雨が降ってきたり止んだりとめまぐるしい天気に翻弄される２人。

ホーチミンまで100km。
大泉さんのＴシャツの背中には。

「６年間ありがとう」

言葉少なになってきました。
あと50km。

あと10数キロという所で、何と大泉さんのカブのタイヤがパンク。
パンクを直すのではなくて、タイヤそのものを交換したようで。
ニャンさんとフンさんのお陰でまた大泉さんは走り続けます。

ホーチミンの街に入りました。
ここら辺からはもう、やはりクルものがあります。
ゴールまであと５キロ。

そしてゴールのホテルに到着。
藤村Ｄ泣いてます。
もう泣き笑いの一同。

大泉「６年間どうもありがとうございました」

ＢＧＭ；「1／6の夢旅人2002」


いやー本当に水曜どうでしょうって旅番組だったんですねー。
去年は四国までの西日本カブの旅でしたけど、来年辺りまた新作出ませんかねぇ。
出て欲しいものです。

ちなみにClassicはまだ続きます。
来週からはジャングル・リベンジが始まるそうです。
2004年物。