2013/08/09(金)12:16
買ってきたきた、榮太楼のなまどら焼
「館主とメイドさんの会話」中で、時たま登場する「榮太楼のなまどら焼」。
「榮太郎の生どら焼き」ではなく「榮太楼のなまどら焼」が正しかったんですね。
しかも「榮太樓」だと東京名物の飴屋さんになっちゃいます。
先日、ばら売りしてたんで、とりあえずを1個買ってきました。
その場には3種類売っていたうちの1つだけ。「ごま風味」。
1個150円オーバーですし、そんなには買えません。
「ごま風味」は黒ゴマ餡で、生クリームが入っているんでしょうね。
暑さのせいもあったのでしょうが、トロリとしていて大変美味しゅうございました。
ベルやエリカが取り合うのも道理。
宮城の銘菓というとたいていは「(菓匠三全の)萩の月」になると思いますが、なぜ私の場合は「榮太楼のなまどら焼」なのか。
食べる頻度は同程度。
実は…。
単に「菓匠三全(かしょう・さんぜん)の萩の月」よりも「榮太楼(えいたろう)のなまどら焼」の方がサラリと言いやすいからです。濁点が入らないからかもしれません。
こちらも正確には「菓匠」が付くとは知らなんだ。
菓匠 榮太楼のサイト