鋼色の館

2013/08/09(金)12:16

買ってきたきた、榮太楼のなまどら焼

日常其の壱(142)

 「館主とメイドさんの会話」中で、時たま登場する「榮太楼のなまどら焼」。 「榮太郎の生どら焼き」ではなく「榮太楼のなまどら焼」が正しかったんですね。 しかも「榮太樓」だと東京名物の飴屋さんになっちゃいます。 先日、ばら売りしてたんで、とりあえずを1個買ってきました。 その場には3種類売っていたうちの1つだけ。「ごま風味」。 1個150円オーバーですし、そんなには買えません。 「ごま風味」は黒ゴマ餡で、生クリームが入っているんでしょうね。 暑さのせいもあったのでしょうが、トロリとしていて大変美味しゅうございました。 ベルやエリカが取り合うのも道理。 宮城の銘菓というとたいていは「(菓匠三全の)萩の月」になると思いますが、なぜ私の場合は「榮太楼のなまどら焼」なのか。 食べる頻度は同程度。 実は…。 単に「菓匠三全(かしょう・さんぜん)の萩の月」よりも「榮太楼(えいたろう)のなまどら焼」の方がサラリと言いやすいからです。濁点が入らないからかもしれません。 こちらも正確には「菓匠」が付くとは知らなんだ。 菓匠 榮太楼のサイト

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る