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カテゴリ:コーヒーの木
コーヒーの木はこの中に
![]() 早朝の室温が10度を切った12月10日頃からずーっと新聞紙にくるまったまま、部屋の邪魔にならないところに放置中です。 ときどき存在すら忘れます。 新聞紙の中はどうなっているのか? こうなっています↓ 鉢が入る大きさの段ボール箱に新聞を敷き ![]() 持ち手つきのごみ袋を入れ ![]() 鉢を入れて、上部をゆるく縛る ![]() これに新聞紙を巻けば、完成です ![]() ダンボールと新聞紙は防寒にもってこい!です。 東京なら新聞紙1枚巻きで十分です。 ちなみに前日にたっぷりと水をやり、当日は葉水をやりました。 用土の乾き具合が気になったので、2ヵ月ぶりに中の様子を見てみました。 起こしてごめんよ~ ![]() ごみ袋の中は温室のようなもの。 苗全体ををいきなり外気に晒しては、枝葉がびっくりしすぎて枯れ兼ねません。 上部の結び目をほどくだけにとどめます。 袋に手を入れ鉢をそっと持ち上げるとまだ重く、新たな水やりは必要ありませんでした。 葉も元気いっぱいです。 黄緑色の葉たちは、冬眠前はほんの1cm程度のちっちゃい葉っぱだったのですよ! 真っ暗な新聞紙の中でもぐんぐん大きくなっていた若葉に感動と、そこはかとない愛おしさを覚えた昼日中でした。 最低室温10度を上回るのは……3月下旬あたりですかね? それまでは、ふたたび新聞紙の中でのんびり冬眠していただきます。 コーヒー兄弟よ、春にまた会おう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.15 23:25:44
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