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カテゴリ:独り言
数値的な距離間隔やモノの長さを目にしたり耳にしたりする時、視覚的/経験的/記憶的な尺で置き換えて計ろうとするなんだか変なくせがある。
例えば、「渋滞40km」というニュースを見たら、頭のなかで42.195kmのマラソンがよぎり、プロのRunnerだったら2時間ほどで完走する距離かぁ・・・とホノルルマラソンなんかを思い浮かべながら40kmという距離を自分の中で現実として映像化させてみる。 他には、地下鉄等で見る「東京メトロ○○線は直線100m先」というようなものを見ると、通ってた中学校の校庭、100m走の白線が引かれたトラックを思い浮かべたり。 333mの東京タワーの大きさを想像したり、1km前後の1駅分の距離を考えたり、自分の身長やら何やらと色々と思い起こして、言葉や活字を頭の中でヴィジュアライズさせ距離感を掴もうとする。 冒頭で「変な癖」と書いたけど、これまでは特別に変だなぁとは感じてはなかった。偶々こんな話を知人としてて、「何時もそんな事考えてるの?疲れない?」と驚愕されてしまったから、変なのかなぁ?って考えてみた。 …でもやっぱりそれ程変な事でもないような気がするけど? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 17, 2005 12:54:32 AM
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