カテゴリ:volleyball
2日目に松任へ行ってきます。上位に食い込むであろうPFUとどのような戦いができるかがカギ。サーブレシーブが崩れないように。 大野石油広島戦は第1セットから連続得点を重ね圧倒。第2セットは西を荒海に代えて高橋翠をセッターという布陣も試した。 野元、及川、原田が好調を維持。そして内定の都築有美子(中京大)もサーブだけ登場。 1日目終わって車体、PFUともに4勝1敗。明日直接対決。 2敗すれば優勝争いから脱落だけに最初の天王山とも言える戦いだ。 第2日目はPFUとの大事な一戦。 両チームともサーブから相手レシーブを崩そうという姿勢が見えたが、功を奏したのは車体。此処の所先発で起用されている小嶋かおりが得意のサーブでPFUの「横一列レシーブ隊形」をきっちり崩して波に乗る。実にスタメン5名がサービスエースを記録した。それが無かった野元葉月もスパイク、レシーブで貢献。逆にPFUはサーブが入らず苦戦を強いられる。 第2セットも高橋翠のサービスエースなどで主導権を握る。一時は18-10と大差をつけるがPFUは新人の山田真理恵に代えてカルボナリを起用してから猛烈に追い上げ、サーブレシーブが崩れなくなり車体が一転苦戦するが野元のスパイク&ブロックで突き放した。 第3セット、PFUの攻撃ミスなどで4-0と飛び出すがサーブレシーブが崩れ相手ミスで得点を重ねる。中盤は高橋のスパイクとブロックの活躍で突き放す。PFUも餅田とカルボナリのスパイクで追いすがるが最後は西美佳のツーと野元のスパイクで試合を決めた。 車体は石川大会をきっちり連勝。三洋電機大阪はKUROBEに勝って6連勝、KUROBEと車体が5勝1敗で並ぶ展開。 来週は新日鐵堺体育館で三洋との天王山。優勝するには絶対に負けられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/22 08:59:18 PM
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