テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:北京で買い物
中国では既製品と同じくらいの値段で
オーダー出来るものがたくさんある。 私の足は幅が広いので なかなか合う靴がない。 23.5センチの靴だと幅がきつい場合が多く 24センチだと長さが合わないのだ。 そこで ついにオーダーしてみた! ダウンコートの時と同じで 自分の欲しい靴のデザインをプリントアウトしていくのが一番安全。 (2009年12月7日の日記参照) 測定は 紙の上に裸足で乗って、鉛筆で足周りを一周する。 次に足幅のサイズを測って、終わり。 後はたくさんあるサンプルから皮の種類と色を選んだら 仮縫いの日まで待つ。 行った所は 欧米人に人気のようで 日本人には会わなかった。 なので英語の分かる店員さんも居たけど いつもいるとは限らなかった。 (いつもいる人は中国語のみ) 店先には「価格は定価のみでディスカウントしません」と 英語表記されていた。 写真が出来上がった、ローファー。 価格は500元(≒6500円)。 (ちなみに主人のは800元) サイズを測っていたのにもかかわらず 私の靴はなぜか長さが長くて合わず 2度も調整し直した。 この間、1週間から10日もかかったので 主人のは1カ月で出来たのに 私のは2カ月もかかった。 見本品がたくさん店内に飾ってあったけど 男性ものばかり。 どうも男性ものが得意のお店のようだった。 私が仮縫いの日にも 2足出来あがって、持って帰る男の外人さんがいた。 出来あがりはきちんとしているけど 時間かかかりすぎ! 次回、オーダーするかどうかは微妙。 (主人は次もするらしいけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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