テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:北京で暮らす
私の中国語の先生は日本人を主に教えている。
(以前は他の国の人もいたとのこと) そして 先生の仲良しの同業の先生は英語圏の人に中国語を教えている。 そこで聞いた生徒の国民性の違いを聞いて 笑ってしまったので、ご紹介。 日本人の印象はありがちな「まじめ」。 授業の5分~10分前には教室に着いて 白板を写したり、予習したり。 遅刻する人はめったにいないらしい。 休む時は事前に連絡するし。 また 他の先生とあまりコミュニケーションをとらない。 (教室の外では、暇な先生たちがお茶を飲んでいる) 私もコミュニケーションをとれない一人だ。 咄嗟に中国語では話せないので。 英語圏の人々(主にアメリカ人)は 授業開始時間15分過ぎても、まだ現れない。 しかたなく先生が携帯に電話すると 「今から出るから、よろしく」って感じ。 (なんか、アメリカ人って感じで笑っちゃいました。) 先生によっては次の授業もあるから 遅れると困るけど、生徒さんは結構マイペース。 そして 時間があれば 暇な他の先生と時間外コミュニケーション。 実は文法がめちゃくちゃだけど 話すことに積極的だ、と先生が言っていた。 だから中国語の習得が早いって。 生徒さんの中には 授業料だけ払って、特定の授業予定日を作らず 突然「今日の4時から授業して!」と 言ってくる人もいるって。 先生も柔軟に対応しているらしい。 いろいろな国の人と友達になりたいなぁ~~ 結構なカルチャーショックを受けるだろうけど・・・ それにはまず中国語の習得だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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