テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:北京で食べる
きのこ鍋がおいしいというお店へ連れて行ってもらった。
雲南省の料理だって。 楽しみ~~ 夜7時半くらいに行ったら、 ちょうど満席になったということで 10分くらい待たされることに。 でも待っている間も (何かの植物の種だと思うけど) スナックみたいなものが出て、 口に合ったエンジェルが愚図らなくて助かった。 日本語の出来る中国の人と一緒だったので オーダーはおまかせ。 2種類あるスープから1つ選び あとは中にいれる野菜やきのこを選択。 高級なきのこと そうではないきのこを まぜて選ぶのがいいんだって。 見たことのないきのこがたくさん。 だから、どんなきのこなのか 聞いても覚えられなかった。 中国料理は油っこいイメージがあるけど この料理はぜんぜん違う。 お肉類も選べてシャブシャブのような感じ。 お鍋の中央はスープとして飲むので いつまでも濁らす。 (途中でスープの補充が何度もあった) 周りで、具材を煮たり、しゃぶしゃぶとして食べたり。 すごくおいしかった。 エンジェルは店員さんに 入れ替わり立ち替わり可愛がられて 始終ご機嫌。 私も助かった。 ここの食材は 雲南省で作られた無農薬の野菜やきのこらしい。 飾りかと思った蘭の花(無農薬)も煮込んで 食べる事ができた。 女性のお肌にいいんだって。 店員さん達はちゃんと教育されていて 感じもよく、 てきぱきと仕事をして、 追加オーダーもすぐに聞きに来た。 (中国では珍しい事) とてもサービスのよいお店だった。 少し居た欧米人以外は ほとんどが地元民。 おいしいからいつも満席らしい。 低カロリーだし、おしいしいから また行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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