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2024.05.15
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岩波文庫版『大乗起信論』は、大乗仏教の教義を要約した仏典の現代語訳で、同じページを何度読んでもチンプンカンプンという種類の本だ。この本を眺めていて「真心」というのが仏教用語であることを知った。
「真心」は捧げたり尽くしたり弁当に詰めたりするものでなかった。
真心は「真の心」で、それは誰の中にもあり、しかもそれは誰のものも同じで美しいとこの本は云う。
つまり、この本は人間の根本が同じで個性などない、と云っているのである。それははとても魅力的な考えだ。でも、淋しい気もします。








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最終更新日  2024.05.15 20:23:35
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