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カテゴリ:育児のこと
7年前の今日、息子は生まれました。
7年前と言っても、自分ではついこの前のような気がします。 産声を上げて、生まれてきた息子。 お産の痛さで半ば気を失いかけていた私は、朦朧とその声を聞きました。 助産師さんが生まれたばかりの息子を胸の上においてくれて、 抱っこしたら、もぞもぞ動いて、 その動きがおなかの中で感じていた「胎動」そのものの動きで ああ、こんなふうにおなかの中で動いていたんだ、私は毎日それを感じていたんだ、 本当に私のおなかから出てきてくれたんだって、妙に感動した記憶があります。 あのに比べて、私自身は外見は老けたのだろうけど中身はちっとも変わっていない(成長していない^_^;)気がするのに、 あんなに小さかった息子はもう小学生。 自分の時間の流れと、子供の時間の流れが違うような不思議な感じがします。 ご飯を食べること。 歩くこと。 お話しすること。 普段の出来て「当たり前なこと」でも、これって実はすごいことなんだよね。 日ごろは息子の万年反抗期についイライラしちゃう私ですが、 この気持ちを忘れたくないなあ。 今まで健康に育ってくれた息子に感謝。 ダメダメな母ですが、どうぞこれからもよろしくね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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