2007/07/26(木)06:42
エアギターは次世代が台頭
金剛地武志氏により開拓されダイノジおおち氏により世間に認知された「エアギター」ですが、実際に音が出る玩具が出る等新しい動きにつながろうとしています。
エアギターの醍醐味はスーパープレイを自分が弾いているような気分になることだと思うので、うまく操作しないと音が出ないタイプのオモチャはそれに逆行しているような気がします。
存在しないギターを思いのままに操作し、時にはネックは伸び、曲がり、ねじれる。それでいながらプレーヤーの手にははっきりとギターが存在しているように見える。これですよね。
見えるような見えないような。曲げられるのは間違いなし。
Type V
Type L
シャツの中にギター、という手も。
その昔、新宿にツバキハウスなるディスコあり。週に1日「メタル・ナイト」あり。集いし若人厚紙にて作りしギター持参せり。若人にギターの大将乗り移りき。(『重金属前史』より)