2008/02/26(火)20:33
狭いスタジオ厳禁
フィラーを使わない極薄の塗装でおなじみギブソンのフェイデッド(FADED)仕上げですが、エクスプローラーにも採用されました。
面積の広さで有名なエクスプローラーですから、狭い部屋で弾くとあちこちぶつけてしまいます。フェイデッド仕上げは傷付きやすいから、充分気を付けて扱ってください。
やっぱりこれをグロス仕上げする業者さんを捜した方がいいんじゃないですかね(笑)
Gibson Explorer Faded
ちなみにデビュー時のエクスプローラーはコリーナの黄色い地肌を生かしたフィニッシュとなっています。再生産の始まった1976年がマホガニーの黄土色風になっているので、これが使い込まれたような風合いという位置付けになるんでしょうか。