らいだくん

シルクブレンドで編んでいたセーターは、
３目×３目のゴム編みの裾を目なりに伏せ留めしたら着にくかったので、
検索して最後の１段だけ１目ゴム編みにして１目ゴム編み止めをして完成にしました。
デザインにそこまで影響しなくて、この方法、良さそうです。

【送料無料】手編みの本。（vol．8）

使用糸：パピー・シルクブレンド　１３５番３６５ｇ９５５ｍ
使用針：JP７号(4.8mm)・編み機るーぱる（ダイヤル９）
編み図：　『パピー発手編みの本。Vol.8』#21。
交差が一切ないので軽くて薄手の仕上がりになりました。
でもなんとなく愛着が湧きません…。完成したけれど好きな感じじゃなくて…。
ちゃんと指定の糸で編めば本の通りいい感じになると思います。
パターンと糸を選ぶのもセンスですね～。
柿のようなきれいな色が、地味な私に似合わない、ということもあるかも(^^;)

シルクブレンドの裾を悩んだり洗って乾かしている間に、簡単なセーターを。
ずっと前に三ツ葉屋さんで１０玉買ってあった太いロービングヤーンです。
編み図はラベリーで人気の高いフリーパターン。
襟から編んでいって、袖を休めて胴を編み、首を編んで、残りの糸を編みきるまで袖。
「ネックから編む」という方式ですね。
楽しくて、あっという間に編めました。



使用糸：Anny Blatt Rustique　182ECRU　10玉580m
使用針：JP12号(5.7mm)
編み図：Francis Revisited （Lの目数で）
１０玉編みきるまで袖で調整。袖は５分くらい。
襟を編むときに、まず後ろだけ１往復して前後を付けてあります。
そういえば、こういうざっくりした半袖のセーター、既製品で持っていました。
勤めているときは暖房の効いたオフィスで半袖のセーターもよく着ていたけれど…
今はなるべく厚着だけで寒さを乗り切ろうとしているので、
家で半袖セーターはあり得ないなぁ。。。
このパターンはサイズの調整や糸量に合わせた編み方もできるので、
また別の糸でも編みたいと思います。

２０１２年の編み物カウント７／８
３２３２ｍ＋９５５ｍ＋５８０ｍ＝４７６７ｍ