エックスとまたまた・・・
前夜、3時半に起きて1時間ほど眠りにつこうとしていたが、ますます目がさえるばかりで。フェヌグリーグ+ヴァレリアム+ジンジャー・ティーを作って飲みながらサイトの更新。1時間ほどして寝直したかな。ようやく眠りについたのだけど、眠りが浅かったのか夢を見た。しかもエックスが出てくる夢。彼女がまた何かしでかしたので、怒って私が涙を流しているという…朝から何だかなーと思い、この事はダーリンに言わずにいた。まさかこれが正夢になるとは・・・今日は水曜日なので、今日からCはエックスのところ。今週末はウチではなくて、しかも日曜日から修学修旅行でキャンベラ行っちゃう。彼には10日間も会えない。朝の悪夢が影響していたのか(?)、Cが学校に行く時間になって泣いてしまった。ちょっと自分でもビックリさ…何も泣くことないのにねーダーリンによると、車中Cは"She must really love me!"と言っていたそうで・・・夕方そのCから、彼の歯列矯正のブリッジがこっちに置いていないかとの連絡が。昨日キッズ・コンサートに行ったとき、違うバックに入れて、朝忘れて学校に行ったみたい。はい、これでエックスとバトリました。彼女は「いつ持ってこられるの?」とこっちが持ってくるもんだと。ダーリンは「お気の毒なことで。持って行くことはないから。これから夕食食べて出かけるのだからそんな時間はない。バイバイ。」と電話を切った。8/21の日記「エックスと昨日の続き…」に書いたけど、彼女がウチ側の制服をCのカバンに入れ忘れたとき、うちは文句も言わずに取りに行った。彼女の家からウチの家は車で15分。決してフットワークが重くなるような場所に住んでいない。ウチがあっちに20回行って、彼女がこっちにくることは1回あるどうかというところ。もっと昔をさかのぼると、エックスがダーリンを騙して子供をこっちに連れてきて、自分が住むエリアの学校に勝手に転校させた。共同親権とはいえ、これまでダーリンのニーズに考慮して決断するということなんてない。いつだって、自分の都合を優先して、片方についてはどうでもよい。とりわけお金が絡むことは。つまり、今回のこともペトロが勿体ないから来ていることだものね。再度エックスから電話があって、私たちは出ずに留守電に任せた。結局、今晩のキッズ・コンサートが終わった後取りに行くからベランダに置けと。「I am sad....」とか言っていたなあぁあ。「可哀相な私」・・・常に"Me! Me! Me!"なんだよね~どーしてそこまで被害者意識というか、悲劇のヒロインに浸れるのだろう。一旦、被害者意識を止めて、何故彼は来ないのだろう・・・と考え直すとか出来ないのかな。私たちは教会関係の集まりで出かけた。移動中携帯に彼女から連絡が入り、私が応答したのだけど、そのときも「I HAVE TO come and get it」と。思わず「Too bad!」と言ったろうかと思ったが、止めておいた。が、ムカついたので「OK, Bye」と言って、相手が何か言うのも待たずにとっとと電話を切った。Meetingが終わった頃、もしかしたらエックス達とかち遭うかなぁーと嫌ぁな予感。こっちまで胃がおかしくなってきた。家に近づいたら、いたよー。おまけに彼女の車がDrivewayにでーんと駐車しているし!||| ̄□ ̄)ウチが駐車できませんがな!見ると、エックスはベランダの中に思いっきりいるし(普段私たちがいるときはベランダには来るなと言っているから来ないのに。いないときはジロジロ見ているんだろうな…)。彼女は降りてきて車を移動したので、ウチの車がDrivewayに進み車庫に車を入れた。こ、これは修羅場になるか・・・と。奴が怒鳴りだしたりしないかと、ダーリンが心配だったので彼の傍にいるようにしたが、彼女は車の中に入ったまま。Cはその間外にいて、どこにブリッジがあるのー?尋ねてきた。チャイルド・プロテクション・ゲートに置いたのに・・・( ̄□ ̄;確かに、ゲートを開けるとゲートの後ろになるから見づらいが、ゲート開ける前に気づけよなぁ!結局、エックスは車から出てくることはなかったので良かった。私たちはお互いハローも言わず、お互いの存在を無視していたな。今後10日間、彼女と接触がないのは良いことだ!(17日にダーリンがエックス宅でCをピック・アップするのが最初の接触になると思うから)・・・しっかし島の家に行ったら、こういうお互いの家を行き来する物のチェック体制を考えないと。いやぁそれより、C、11歳なんだから、もっと自立しろよなぁー!!!エックス宅にいるときは、何でも彼女がやってあげているから、ウチに来たときは大変よーダーリンは「お前ののServantじゃない!」と言っちゃうし、私はそれは言わないようにしているけど、直ぐに人に何でも頼んだり、人にしてもらうように仕向けるのには協力しないようにしている。・・・まあ、私は両親がどちらも働いていて、二人は私たちより先に家に出ると言う家庭に育ったので、自分のことは自分で責任を持っていたし、自分が最後に家の鍵をかけるというシステムが10歳から始まっていた。11歳だったら、自分のことは自分で面倒見ていたよな・・・こないだ、バスルームからCがダーリンを呼ぶので、彼が行ったら「シャワーの蛇口をひねって」と。初めのお湯は冷たいので、冷たい水に当たりたくないって・・・||| ̄□ ̄)そこで、Cのために蛇口をひねったダーリンにも呆れたが。私なら、「あそー。Too Bad!そこで、いつまでも裸ンボウでいるほうがよっぽど寒いけどー」と放っておくと思う。今回の件、ダーリンが言っていることをCが分かってくれなかったのが、ダーリンにはもっと腹が立ったみたい。・・・エックスと再び冷戦に突入になるかもしれません。