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今年最初の Joe 先生のプライベートレッスンの日でした。
レッスンといってもテキストもなく、何かメニューがあるわけでもないので、出かける前に、「今日は何してもらう?(by もっちん)」、「う~ん、そうだね。今日はどうしようかな、、、(by ゆー)」と話し合うような、こんな感じのレッスンです (爆)。 そうやって話していたら、ゆーが「今日はスクラブルをしたい」と言い出しました。 ええ!? スクラブル??(@@) スクラブルといえば、以前に一度レッスンでやらせてもらって、先生がゆーのずるを見逃してくれなくて、ゆーは負けるのがイヤで、超険悪になってしまった、あのゲームです。 なんかイヤだな~(--)。 そう思いつつレッスンに出かけました。 先生宅についたら、冬休み中の話をしたり、先生からお土産のコイン(今回はタイとベトナムとインドの)をもらったりして、しばらく雑談が続いてから、もっちんがおずおずと「ゆーがスクラブルをしたいと言ってます。」と伝えてみました。 先生:"Oh!! Scrabble??"(@@;) とのけぞる先生 (爆)。先生ももっちんとほぼ同じ反応です(>m<)。 先生は、ゆーを横目で見ながら "Do you promise me that you will be nice?" と念を押してから、先生のスクラブルを出してきてくださいました。 ゆーの機嫌を損ねたくないもっちんは、今日は絶対にゆーに勝たないようにと、to や or なんかの短い単語を作って1点ずつゲットしていきましたが、先生は相変わらず天真爛漫です。長~い単語を作って一気に連続で 13 点取ったりして、「僕、実はスクラブルは苦手なんだよね。一度にこんなに点を取ったのは初めてだ~ (^O^)」などと無邪気にやってます。 全く、ノンネイティブの子供相手という自覚があるんでしょうか…(--)。 それでも、ゆーは持参した辞書とにらめっこしながらウンウン唸って考え込んで、込み合ったところに一度に3つも単語を作ることに成功したり、j や q なんかの得点の高い文字を使うことに成功したりして、終了間際にはなんと先生と1点差というところまで頑張りました。 それでも結局負けてしまったゆーは、湧き上がる不機嫌を何とか押さえつつ、むっつりした表情で先生にイチゴのキャンディーをプレゼントした後、必死で作った作り笑いで挨拶をして先生の家を後にしました。 「機嫌悪くならない」と約束してから始めたゲームだったのにあの態度で、もっちん的にはかな~り不満だったんですが、ゆーは「あれで精一杯だった。私は偉かった。泣かなかったし、ちゃんと挨拶も笑ってしたもん。あれ以上はできなかった。」と主張。そして、「今度こそ勝つぞ!」と、自宅に帰ってからもパパ相手にスクラブルをしていました。 すっかり次回は勝つ気です。やっぱり、レッスンでのスクラブルは当分封印した方が無難かな。(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/01/17 01:48:18 PM
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