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ちょっと前のことでもうよく覚えていないんですが、ゆーが、メモ帳に "I love all the things that are tiny." とか何とか書いていて、たまたま机を覗き込んだもっちんに見せてくれました。
お?(・・) 珍しくきれいな関係代名詞に、ちょっとときめくもっちん (>m<)。 なにしろ、ゆーがこんな関係代名詞を「書いた」のはまだ見たことがありませんでしたから。(会話では、ちょくちょく聞くんですけどね。) ところが、その直後、ゆーが別のメモ帳を見せながら「これ、ここに書いてあったんだ。」と教えてくれました。見ると、メモ帳の表紙に金色のかわいい文字で、そっくりそのままのセンテンスが書いてありました。 な~んだ、丸写しか。(-v-;) そう思った瞬間、 「お母さん、今、がっかりしたでしょう。(^^;)」 とゆーから、ほのかに寂しげな、鋭い突込みが…(・・;)。 いや、そんな、そんな、いや、、、 確かに、、、、 多少、、、がっかりしました(..;)。 ごめんなさいっっっ(><、)。 その数日後のことでした。 ゆーにブログ日記を書いてもらっていたとき、「今日は4行書いてね。」と頼んでみました。 ゆーのブログ日記は、あれ以降、週に2~3度のペースで続いているんですが、最近は、ゆーのその日の元気度に応じてちょっと長くしてもらうようにお願いしたりしています。 すると、ゆーがこんなことを言い出しました。 「今日は2行でいいことにしてよ。その代わり、お母さん、2行目を見たら喜ぶかもよ。(*>m<*)」 そのとき、もっちんの膝にはあずが乗っていて、もっちんは、ゆーが何を書いたのかをすぐに確認することができませんでした。そのせいで、すんなり2行でOKにするのにちょっぴり抵抗があったんですが、ゆーのその言い方がいつになく前向きだったので 「何か頑張って書いてくれたんだろう」 と信じて、2行でいいことにしてあげました。 そして後から見せてもらったら、こんな日記が書いてありました。 Today I watched [kappa no hue]. [kappa no hue] というのは、その日、ゆーが学校で観劇してきた「河童の笛」というお芝居です。ゆーは、ブログ日記を書くとき、日本語の固有名詞をローマ字で書くときには [] で囲むと決めているようです。 ゆーご指摘の「お母さんが喜ぶ」はずの2行目は、残念ながら kindness(名詞)とすべきところが kind(形容詞)となっていたので、最初、kind を「種類」だと思って「???」になってしまったんですが、よくよく見ると、これって、 「それ(そのお芝居)は、私達に優しさとは何かを教えてくれました。」 ってことのようです。 たったの6単語なんですが(短っ)、何と何と! ゆーの日記に、 お初の名詞節ではないですか~(祝祝祝! (^O^)) ゆーのライティングは、ブログ日記を書き始めてからもう4ヶ月になるんですが、実は、いつまでたっても Today was swimming day! てな具合だったので(↑は先週書いてくれた分)、不満を表さないように辛抱、辛抱とにこやかに傍観しつつも、正直、 「あ~、忍耐いるな~(--)」 なんて思っていたんですが、やっとこさ、ちょっぴり変化が現れ始めたかもしれません(*^^*)。(「かも」ですけど…) ≪追記です≫ 昨日、あんまり深く考えずに「関係副詞」と書いた部分、よく考えたら「名詞節」でした。いい加減ですみません~~ (^O^;)。学生時代、英語は落ちこぼれだったもっちん、文法はあんまり勉強したことがないもんで、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/08 11:17:38 AM
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