カテゴリ:カテゴリ未分類
昨夜のデンマーク対カメルーン戦・・・。
一点差でデンマークが勝って、日本にとっては最終戦ドローでもOKという最も条件のよい結果となったわけだが、本当はカメルーンを応援していたんだ。 もし昨日カメルーンが勝って、最終戦にカメルーンがオランダに必ず負けるという条件だと、日本は最終戦のデンマークに負けても二点差以内ならグループステージ突破という展開が成り立った。 日本に勝っても勝利に喜べずピッチで泣き崩れるデンマークを見たかった。(←なんという性格の悪さww) でもまぁ、オランダがカメルーンに手を抜くってことも考えられたわけだから、引き分けでもOKの展開を得た昨夜の結果のほうが良かったね。 これでイタリア対日本という日本サッカー史上最高のカードが見れる。 ノックダウン形式の決勝トーナメントなら、超本気モードのアズーリと戦える。イタリアは世界中にファンを持つチームである。また彼らはセリエAを背負ってるわけだから日本に負けるわけにはいかない。 2001年に埼玉でサッカー史上初めてイタリア対日本の国際Aマッチが行われたが、あれは親善試合。しかも埼玉のピッチの芝はボコボコ。 当時中田ヒデがいたから義理でイタリアチームもほぼベストメンバーで来日してくれたという状態だったと思う。 それにいくらW杯とはいえ、欧州や南米の強豪国といってもグループリーグでは戦い方を調整してくる。 前回ドイツ大会のときロナウドやロナウジーニョがいるブラジルと戦えるってワクワクしたけど、あの試合ではブラジルは既にグループ突破決めてたし、選手温存も視野にあった。けどジーコに敬意を表してか先発は主力メンバーで戦ってくれたけど。 だから今回のW杯の決勝トーナメント一回戦で、絶対にイタリアと試合が出来ることを祈りたい。 その前に、デンマーク戦を突破しなくてはならないが、引き分け狙いなんて高度なことが日本に出来るかどうか大変疑問。だからこちらも本気のデンマークに勝つしかない。 トマソンは日本にファン多いからなぁ。ちょっと心が痛む。 ヨーゲンセンが健在でうれしいな。何処行ったのかと思ってた。w ウディネーゼに彼がいるとき、ペルージャ中田に吹っ飛ばされて一発で振り切られてたもんなぁ。w W杯のジンクス・・・。 有名なジンクスがあって、それは前回大会で3位、4位となったチームは次の大会では、どエライ目に遭うっていうジンクスである。w これは、1986年のメキシコ大会あたりから兆候が出始めて、1990年のイタリア大会からほぼ現実になった。 事実、フランス、イングランド、オランダ、スウェーデン、トルコ等、その大会でベスト4という栄誉を手にしたばかりに、次のW杯に出場さえもできなかったとい事実がある。 今回のW杯に該当するのは、前回ドイツW杯で3、4位だったポルトガルとドイツの2チーム。 まぁ二カ国ともW杯に出場できたけど、実際、ポルトガルは欧州予選でぎりぎりでプレーオフに回ってボスニアに勝ったからよかったもののマジで危なかった。 でもこのジンクスもさすがにドイツ相手には通用しないだろ~・・・まぁ今回で終わりかな・・・なんて思ってたら、 なんとドイツがグループ二戦目でセルビアに負けた。。。ポドルスキーは呪われたみたいに見えたよ。 ドイツがグループ敗退ってのは過去に一度もないらしい。まっ、いくらなんでもこれはないか。w 残りのグループリーグの試合。全部目が離せなくなったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.20 19:51:36
コメント(0) | コメントを書く |
|