329120 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ドラド。⇒子育てとキャリアのセカンドオピニオン

ドラド。⇒子育てとキャリアのセカンドオピニオン

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

日記/記事の投稿

Mar 8, 2005
XML
カテゴリ:子育てIQを伸ばす
一生懸命お子様に質問している方の中には、「そりゃ逆効果では・・・」
という方がいらっしゃいます。


子どもとコミュニケーションしよう!と頑張っている親御さんなので
ちょっとコツを覚えれば上手くいくはず。

 ⇒これまでに書いた子どもとのコミュニケーションシリーズは別ブログに
   まとめ直しました。質問することや、トレーニング方法について!
   子育てカレッジ「子どもと上手にコミュニケーション」



「そりゃ、逆効果では・・・」


●一番多いのは、お子様の話を否定する方です。

例えば、

「○○ちゃんは、どう思う?」

いいですね。質問。
しかし、せっかく聞いてあげているのに、お子様の答えに対して、

「そんなことを思っちゃいけません!」

     (思うんだからしょうがないじゃん)

「それは違うでしょ!」

     (意見は人それぞれでいいのでは?)


その後、親御さんの考えや、お説教がスタートです。



●上司と自分に当てはめてみると

あなたが、会社の上司から同じことをされたらどう思われますか?
何か話をしようものなら、否定されて、意見を押し付けられる。
そんな会話が続いたら、いやになりませんか?

私だったら、「聞く気がないなら、聞かなきゃいいのに・・・」
「この人、信頼して話できないかも・・・」
「この人に理解してもらうのは、困難だなぁ・・・」

なんて思っちゃいそうです。


30年以上生きてきた大人でもそう。



●絶対の愛情と信頼を寄せる親御さんから、そうされたら、

お子様はどんな気持ちになるでしょうか。
この出来事から、どんな価値観を身に付けるでしょうか。
その価値観は、どんな行動・性格となって表れるでしょうか。



●もし、お子様の言うことが、ちょっとびっくりする答えだったと
しても、例えばこんな風に聞いてみてはいかがでしょう。


「へー、そう思ったの。どうして?」
「お父さんは、こう考えたよ。○○ちゃんは、どう思う?」


聞いてみたらわかること。

  もしかしたら、言葉足らずで、行き違いがあったかもしれません。

  もしかしたら、お子様の発想力や感受性の豊かさに気づけるかも
  しれません。

  もしかしたら、親子の考えを話し合う、絶好のコミュニケーションの
  チャンスになるかもしれません。


こんな目に見える効果がでなくても
 ・「伝えたい」という気持ち
 ・話しても大丈夫、聞いてもらえる安心感
 ・のびのびと、考えや行動すること

を失うことはなさそうですね。



今なら、無料相談を受け付けています。


教育のセカンド・オピニオン
★無料学習相談・進学相談 3月15日まで★



【メール】または、【チャット】にて無料のご相談を受け付けています。
無料相談です。メールかチャットなので電話代もかかりません。
あなたには全くリスクはありませんので、安心してご連絡くださいね♪



以下の内容をご記入の上、お気軽にご相談ください!


 ・ご相談内容
 ・あなたのお名前(ハンドルネーム可)
 ・お子様の年齢・学年
 ・メールをご希望かチャットをご希望か
 
 以下は、必須ではありませんが、ピントはずれなアドバイスに
 ならないようにお答えいただけると助かります。


 ・お住まいの都道府県
 ・あなたの年齢
 ・家族構成



教育相談1万件、面接3千件の経験が生かせたら嬉しいです。
お待ちしています。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Mar 8, 2005 08:50:23 PM



© Rakuten Group, Inc.
X