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カテゴリ:子育てIQを伸ばす
私は、疲れとストレスがピークになる直前、プリングルスと、
カップラーメンが食べたくなります。ジャンクです。。。 "←プリングルスってこれ シーフードが定番 コンビニで買いながら思い出すお話・・・ ●牛や馬は、毒がわかる 牛や馬って、草を食べますよね。 中には、毒草がまざっています。 牛や馬は、「毒草を食べても大丈夫」なのではなく、毒草はよけて、 害のない草しか食べないんだそうです。びっくり。けど、当たり前か。 しかしーーーーー 病気の牛や馬は、毒草か良い草か見分けることができずに、毒草を 食べてしまうとか。病気ではなく、毒草が原因で死んでしまうことも あるそうなんです。 ***** きのこ、さかな、薬草・・・・ 初めて食べた人はどんな気持ちだったんだろう? 昔、そんなことを考えたことがありました。しかし、これを食べて アタッタとか、これはおいしかったとか、生はだめだけど火をとお したら大丈夫とか、1つひとつ実験をしたとは思えません。 昔の人は、食べても大丈夫か、危ないかってわかっていたのではない でしょうか。牛や馬のように。。。 ●健康な状態なら、人間も食べて良いものと、食べてはいけないもの がわかる。だから、身体が求めるものを食べていれば、それが一番 良いのでしょうね。そして、明らかに身体に悪そうなものがほしく なったら、身体が正常に作動していない状態だということでしょう。 1つの体調のバロメータです。 ***** ●子どもの好き嫌い もしかしたら・・・ 子どもの好き嫌いも、「農薬や保存料にまみれた食べ物は、身体に悪い から食べたくない」というサインかもしれません。 にんじん嫌いの子どもが、無農薬栽培のとれたてのにんじんを、ボリボリ 食べるのはめずらしいことではありません。 私も、生トマトは、軽井沢の朝のとれたてのトマトを見てつまみ食いしたく なった時から好んで食べるようになりましたし、きゅうりも高級レスト ランでお漬物を食べてから、おいしいという人の気持ちがわかりました。 毒も菌も、ゼロの状態で子育てをするのは怖いです。 免疫のない子どもになってしまいます。 けど、守ってあげたいですね。 お子様の食べ物の好き嫌いに悩む方は多いと思いますが、こういった 視点で食材を見直してみてはいかがでしょうか。 ***参考*** まずは舌の感覚を正常に戻すには、調味料から・・・ 健康について研究されているJASMINGさん。 の記事で紹介されているイイもの 基礎調味料セット お砂糖は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 18, 2005 12:00:52 AM
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