2022/07/02(土)15:55
宇宙戦艦ヤマト2199【遥かなる約束の地】第24話(2012年)
宇宙戦艦ヤマト2199【7】[第23話~第26話](2012年)
<ストーリー>
第24話:遥かなる約束の地
ヤマトは、ガミラスとの激戦の果てに、目的地のイスカンダル星に到達した。
激戦で倒れた沖田艦長を代行して真田志郎、古代進、森雪、新見薫が、
ユリーシャ・イスカンダルを送り届け、女王スターシャ・イスカンダルと謁見した。
女王スターシャは、デスラーから聞いたヤマトの波動エネルギーの兵器転用を理由に、
汚染浄化システム「コスモリバースシステム」の提供を一時保留し、
ヤマト航海の真実をユリーシャから報告を受けて検討する。
ヤマトクルーは女王スターシャの判断を待つ間、海水浴や釣りで気分転換して待っていた。
森雪は、ユリーシャから「コスモリバース」の説明を受けた。
生命を宿した惑星には、星の物質と生命の進化の記憶が波動として存在し、
「コスモリバース」の完成には、星の想いを宿した物質「星のエレメント」が必要だった。
そして「星のエレメント」はヤマトそのものであり、
「コスモリバース」の完成には、ヤマトがイスカンダル星まで行く必要があった。
女王スターシャは、沖田艦長と波動砲封印の約束により、
「コスモリバースシステム」の提供を決定した。
そしてヤマトのコスモリバースシステムの改造が始まった。
ヤマト改造中、女王スターシャは古代進を、
ガミラスの捕虜となり護送中にイスカンダルに墜落した兄・古代守の墓へ案内した。
兄・古代守のメッセージを受け取った古代進は、ヤマト艦内にメッセージを流した。
そして改造を終えたヤマトは、地球へ向けてイスカンダル星を旅立った。
宇宙戦艦ヤマト2199 7 [ 菅生隆之 ]
宇宙戦艦ヤマト2199 7【Blu-ray】 [ 菅生隆之 ]