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では、今日の「世見」と「日記」です。1月8日付、特報あり。 照の日記 時の刻み <2012.1.9> なぁんにもしたくない日って、心が時と遊びたい日なのですよ。 一秒と云う時間は全ての人間に平等ですが、忙し過ぎると不思議なくらい猛スピードで時が流れます。 でも、ポーとしていたい時って、時が過ぎるのが遅く感じます。 こんな思いの日は、ご自分の人生の時の刻みを楽しんで下さい。 きっとネ、そんな日があるから又、頑張れる日がやって来るのです。 世 見 地球大変動 <2012.1.9> 地球大変動は誰もが感じているはずです。 2004年に起きたスマトラ沖の巨大津波が発生した時は、驚きより自然界の凄さを知らされもしましたが、我国も昨年の3月11日、大津波の体験国になりました。 2004年は自然災害が最も多い年でした。ドイツの保険会社調べでは、保険金の支払額が4兆1200億円を越えて、史上最高だったようです。 でも、記録は塗り替えられるもので、これからの5年でこの悲しい保険金支払額の記録更新するのは、今のままなら避けられない気がしています。 タイ国を埋め尽くした水・水・水・洪水と云うより、海上か川の上で生活しているように見えました。 「オランダ」が急に浮かびましたが、理由は今のところ私には分かりません。 でも、大洪水時代が到来していると思えるのです。 こうしている間にも、北極南極の氷が融けています。 地球は今迄一度たりとも静止した事はありません。地球も生きているのです。 「地球にあなたは何をお返ししましたか」と、改めてあなたにお聞きをしてみたいです。地球の寿命が後何十億年と云われても、自分の寿命と照らし合わせるとピンと来ない事でしょう。 でもネ、私達が刻む年月ではなく、自然界の時の刻みは凄く永く、西南極の氷は2万年前から融け始めていたようです。でも、その動きを加速させたのが、私達人類です。 もしもですよ。突然気温が下がり寒冷気候が暫く続いたかと思うと、気温が急激に上がり数十年で地球表面の温度が10℃も上昇したら、どうしますか。 私にはこのような天候の日が近付いているようにしか思えません。 ―特報― 2012/1/8 <2012.1.8> 私がこうして書く事が多くの皆様方に影響を及ぼす事を認識してからは、地震の事を書くのがすごく恐ろしくなっています。だからと云ってご報告しないのも、心が萎えて仕方がありません。 私は自分の心のザワツキをとても大切にしていて、胸騒ぎが「ある・ない」をとても重要視しています。 理由は分かりませんが、昨年の今頃は「いよいよ来る」の言葉と胸の内に何とも云えないものが広がり、そうそう心が詰まった感じがして、その事を胸騒ぎと表現して来たのです。最近はこの胸騒ぎの中で、地震に於いては被害の大小で起き方が異なり、少しは成長したような気にもなっています。人は油断や自惚れが一番能力低下の根本である事を知り尽くしている私だけに、慎重になってしまっている今日この頃ではあります。 vもうすぐ3月11日がやって来ます。 生涯忘れる事の出来ない日がやって来ます。未だ、あの辺りは完全に落ち着いてはいない思いもあり心配ですが、誤解をされると非常に辛いのですが、大災害を体験されたあの一帯は福島沖通りを始め揺れやすく、心配材料はまだあり、これからの2~3年は気を付けて頂きたいと思っておりますが、今の状況を見て被害が大きくなるようには思えません。 太平洋側・千葉沖・伊豆諸島と日本中で今後も揺れるとは思いますが、今の時点で途轍もない胸騒ぎがありません。 1月1日の揺れは「元日そうそう堪忍してよ」と、28日には思ったのですが被害が見えず安心しつつも、我家が大きく軋む音を聞いて誰に謝るでなく、謝っていました。 この元日のような揺れは近い日に又、体験しそうには思いますが、今のところ3月11日の大災害のような胸騒ぎはしておりません。 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.09 00:28:16
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