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では、今日の「世見」と「日記」です。 照の日記 お見事さん <2012.1.19> 人の世は移ろぎ易いのが、世の常。 「AKB48」のメンバー達の可愛らしい事。 ほんのこの間までモーニング娘だった気がする。 でもネ、やっぱり凄いのは、美空ひばりさん。 今世には天才と呼ばれる人々がいます。 最近お会いしてみたい方が出来ました。北野たけしさんです。 あの方を、監督とお呼びすればよいのか、それともお師匠さんとお呼びすればよいのか分かりませんが、私が付けさせて頂いた呼び方が「お見事さん」です。 ある番組では数学を解き、「世界の北野」と呼ばれる名監督でもあり、「コマネチ」と笑いをとるお見事さんは、私より一つ下。 これからもあの方の生き方を見て見たい一人です。 世 見 磁場の変動 <2012.1.19> 歴史が大きく動く時と云うのは、不思議なくらい人々が織りなす物語と同時に、その一帯の磁場も変化していると思われるのです。 私達が気付かずに暮らす毎日ですが、この磁場の変動によって、私達の気が静まったり激しくなったりしていると思われるのです。 昔の人達は凄かったと思う。人々の繁栄や息災や子を守るお地蔵様の祠や神社仏閣がある地の静寂さときたら、地球と一体化しているようにも思ってしまいます。 今の人達では到底探し出す事など出来なかったと思われる場所にそれらはあり、私達の心を洗う場所として、今日も人々に清らかさを与えているのですが、神格化された人や歴史に名を残しただけで建造された場所とでは、かなり磁場のエネルギーが違うように思われるのです。 だからと云って、他の場所とはやはり違いはあります。それはその建造物をとり囲む自然です。 でもネ、何と云っても我国の歴史の中で幾度となく繰り広げられてきた戦の地と云うのは、地図を触ると、見事なまでに戦場になるべくしてなった気が漂っているから、不思議です。 特に、相模の北条、甲斐の武田、越後の上杉。この三人が、関東甲信越を歴史の舞台として選び戦いし、時代はまさに、この地は活動期であったと思われるのです。 戦国時代に於いて、屈指の三武将。彼らが何故あの時代に生まれたのか、実に面白くて仕方がない。 北条氏康と武田信玄が、家督を継いだのが同じ年と云うのを偶然と見るか、7年後、上杉謙信が家督を継ぐ事の意味は。歴史学者でなくともこうして見て見ると、興味が湧くのではなかろうか。 それと不思議はまだある。これらの戦場後には、私には怨念なる嫌な気が地図から感じられず、それよりも人が生きる為に生死を賭けた人達の人間力を感じてしまいます。 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.19 00:55:00
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