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日記 子年です 2020年01月01日 (水曜日) 新年明けましておめでとうございます。 今年は子年です。 細かなことに気を付けて、無駄遣いをせずに整理整頓に心掛けて過ごされると、苦労が実ったり、子宝に恵まれたり、繁栄なる運が舞い込んで来ますよ。 それと、今日は赤口(じゃっこう)。 諸事油断をせずに過ごしましょう。正午はいいことがありますからね。 今年も一年、どうか仲良くしてください。 世見一覧 新年のご挨拶 2020年01月01日 (水曜日) 新年明けましておめでとうございます。 もちろん新年のご挨拶も申し上げたかったのですが、今年初めに私がお伝えしたかった思いは、新年早々こうしてこの世見をお読みくださる皆々様に心からありがとうございますと申し上げたいことだったのです。 書き手の私と読み手のあなた様とのこのご縁が、とても不思議に思えて仕方がありません。 きっと前世とやらのご縁のようにも思います。 今年もどうか仲良していてください。 宜しくお願い致します。 今年の干支は「子」です。 いつも思いますが、この干支って、夏頃には今年の干支を思い出すことすらなくなっていると私は思っています。年賀状には様々なねずみさんが登場して、今年はねずみ年なのだときっとあなた様も思われていることでしょう。 子年生まれと申しますと、明治天皇と北条早雲。早雲は自分の生まれ年のねずみを守り神として祀っていました。 早雲のお話でこんな逸話が残っています。 早雲は、ある夜一匹のねずみが二本の巨大な杉の木の根元に噛み付き、その二本の杉の木を倒す夢を見ました。早雲はねずみのお告げと思い、「山内上杉、扇谷上杉の両氏を討って、関東を平定しろ」ということだと信じて実行に移し、相模 武蔵の国に進出し、後北条五代の基礎を築いたのです。 今宵、眠られる時には、心がホッカホッカになる夢をご覧くださいネ。 もしも、嫌な夢を見てしまった時は、あなた様の守り神様が厄払いをしてくれたのだと思ってくださいネ。 今日から2020年がスタートします。 あなた様には、この一年が良き思い出が多く残る年になることを心から願いながら、新年のご挨拶を申し上げます。
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Last updated
2020.01.01 00:16:28
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