Road to Happy

2024/03/13(水)00:28

2024年3月13日(水曜日)

日記健康が  2024年3月13日(水曜日)誰もが皆仲良しで暮らしたいと思っているはずなのに、職場で嫌いな人ができたり、好きで一緒になったご夫妻も、時が経つと嫌いになったりするのって、とても面白いことです。私も離婚経験者なのですが、縁あって結婚した人を嫌いとは思ってはいません。人の世は先がわからないから、これも又、面白いと思えて仕方がありません。「人生の岐路に立つ」とか言われますが、次に進む道を選ぶのも自分です。人って人生の岐路を認識出来るといいのですが、心の中の思いとは違う方向へ行くか、諦めるかだと、後で悔やむ思いが心に広がります。今、ご自分の先が見えないと思われている人は、先ずご自分の健康チェックをしてからです。健康ならいつだって、頑張る力は残っているものなのです。世見日本語の美しい表現  2024年3月13日(水曜日)今日は大安、水曜日です。「六曜」とは毎日の吉兆を占う暦注のひとつで、日本では古くから大切にされている言葉です。六曜の種類は「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」そして「赤口」です。この六曜を迷信と言ってしまえば何も語れませんが、この六曜が書かれているカレンダーの多いこと。だからね、何事も成功する最高の吉日と言われる「大吉」の日は、心を弾ませて過ごしたくなります。私ね、昔のどなたが考え付かれたのか、「睦月」から始まり「師走」で終わる「和風月名」と言われる日本ならではの月の呼び名には、“美し過ぎる”といつも嬉しくなるのです。3月は「弥生」で、桃の節句には雛人形で邪気を祓い、女の子の成長を祝います。この「邪気」の意味は、病気の原因と信じられた悪い気のことと、人を困らせたり、陥れたりする悪い心を指す言葉なのです。「邪」という字を見ていますと、「正しくないこと」「よこしまなこと」がわかる気がいたします。春の彼岸ももうすぐやって来ます。お彼岸には先祖を偲びます。この「彼岸」とは、煩悩を超越した悟りの境地を指すようです。又「paramitaの訳だ」と、今誰かのお声がしました。「涅槃」と言う字も現れました。今の世に暮らす人々には、こうした思いも言葉も思い浮かばないことでしょうね。それよりも近年に作られた、明日の「ホワイトデー」の方が気になられる方もおられることでしょう。ところでこのホワイトデーっていつ出来たのでしょう、ホワイトカラーは娘時代にはあったと思いますが、ホワイトデーはありませんでした。毎年新語が登場しています。でもね、子や孫に伝えたい日本の美しい言葉は残したくなります。あなたは人の心をホッカホカにする言葉を使われていますか?言葉は人を元気付けもしますし、人を傷付けもします。今日は日本語の美しい表現が出来る言葉を、今一度再認識したくなりました。​​​

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