570833 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

一日一感動

一日一感動

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.10.27
XML

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★









★ 平和の砦575交心zsp2711

――★♪★―――――――――――――★♪★――

​​ 収奪に抗う知恵を蓼の花

​​

​――★♪★―――――――――――――★♪★――​

★★★  ​FB青柳仁zsp2711『 収奪に抗う知恵を蓼の花 』 へどうぞ!!! ​★★★
 


 
 隣人と語りはじむる返り花   仁


 ひとり一人の本音を生かす


 【 Facebookでの過去の思い出  】
 青柳仁 ― 1年前にシェアした大西 航さんの投稿を振り返ってみましょう。

 【 あなたの投稿:  】

 高江の人たちの体を張った切願を、安倍総理は「アメリカとの約束でありまして」と、冷酷非情に拒絶する。
 住民の懇願には、心を痛めて、それでもこんな理由でへりパッドが必要だと、懇願するのが、にんげんのこころでしょう。

 国民の暮らしと命を守ることよりも米国の都合を優先する安倍総理は、もう、米国に身売りしてしまった売国の徒に成り下がってしまったのでしょう。

  国民の真情を踏みにじる総理に、どうして日本の明日を任せることができるのでしょうか・・・

 収奪に抗う知恵を蓼の花   仁


 欲に走らず人を騙さず

☆☆☆ ​大西 航rp22『 高江のこと 』 へどうぞ!!!​ ☆☆☆
 
 


 【 転載 】 大西 航  2016年10月22日 ·

【高江のこと】  高江の空を、毎日オスプレイが飛ぶようになった。

たとえば「あなたの家の隣にヘリコプターの飛来場を造ります。夜中も騒音がして暮らせなくなりますけど、決まったことなので我慢してくださいね。日本のためですから。周りの自然?切り倒しますけど何か?」と言われたら、あなたはどうするだろうか。

人口150人、沖縄県の小さな集落・高江。
この集落をグルッと囲むように建設されるという、6ヶ所のヘリパッド。民家からの距離は、500m。
アメリカは言った。「いらない訓練場を返す替わりに、オスプレイも飛来できるヘリパッドを造ってもらう」。

「元々アメリカが奪った土地じゃないか、なぜ新しいヘリパッドを造らなくちゃいけないんだ」。
 住民たちは、何度も国に話し合いを求めてきた。
 政府は言った。「まだ具体的には何も決まっていませんから、答えようがありません」。

突然、工事が始まった。
「話が違う」。住民たちはたくさんの署名を集め、国に話し合いを求めた。
 政府は言った。「もう決まったことです」。

住民たちは工事地帯で座り込みを始めた。2007年のことだ。もう10年になる。非暴力でできる、最後の抵抗。
 政府は工事車両の進入路を変え、夜中に進入し、工事を進めた。

さらに政府は、座り込みをする住民を裁判に訴えた。8歳の子どもも訴えられた。

6ヶ所のヘリパッド計画のうち、2ヶ所が完成した。
 高江の空を、毎日オスプレイが飛ぶようになった。

オスプレイが飛ぶたび、赤ちゃんが飛び起きる。学校の授業が中断する。大人も耳鳴りがし、頭痛がする。夜中も飛ぶので寝不足の毎日だ。

「このままでは人が住めなくなる」
住民たちは毎日座り込みを続け、選挙で勝って意思を示した。全国からも応援が来た。

政府は1000人近い機動隊を送り、住民を力づくで排除して工事を進めた。
やんばるの森が伐採されていった。

「なぜこんなヘリパッドが必要なんだ」国会でも取り上げられた。
 安倍首相は答えた。「アメリカとの約束でありまして」。

住民らはたびたび機動隊に殴られ、引きずられ、ケガをした。
 時に取っ組み合いになり、機動隊の側がケガをしたり、罵声の応酬になることもあった。

大阪から来た、ある機動隊員の言葉が撮影された。
「触るなボケ、土人が」。

警察官によるこのヘイトスピーチは大きな問題となったが、大阪の松井府知事は言った。
「一生懸命職務を遂行していることがわかった」「無用な混乱を起こしているのはどっちなのか」「反対派もあまりに過激」。

つまり悪いのは反対派であり、過激な言動はお互い様であり、職務を遂行する警察官は立派であると。

それならば教えてほしい。住民は一体、どうすれば良かったのか。
 住民は何度も話し合いを求めてきた。しかし応じてもらえず、権力と武力を持つ数百の機動隊を送りこまれた。
そんな中で自分の体以外何もない人たちが、どうすれば良かったのか。

納得いかなくても黙って工事を受け入れ、何十年も暮らしてきた故郷に人が住めなくなるのを、指をくわえて見ていれば良かったのか。

警察官は職務を遂行しているんだと言う。
ならば今、高江の住民たちがしている抗議行動は、豊かな自然と平和な集落を子々孫々まで受け継いでいく、人間として最も尊い職務だ。

基地推進派は、反対する人たちを「基地外(キチガイ)」と罵倒する。
 光栄なことだ。
 子や孫たちに、「私たちはこの村を壊そうとする権力者からこんなに嫌われている存在なんだ」と言えるから。

日米地位協定でさえ、不要な土地は速やかに返還することになっている。
 日本政府が「訓練場の土地は返してもらいます、ヘリパッドは造りません」と言えばこの問題は一瞬で解決する。
 松井知事、「無用な混乱を起こしているのはどっちなのか」。

 【 転載 終わり 】

 いよいよ安倍さんは宿願の私的野望に着手するのでしょう。

 原発をセールスし、今度は武器商人に転身です。
 長州閥の政治家も官僚も、皆、戦争で蓄財してきたといいます。
 麻生さんは、「北朝鮮のおかげで」安倍政権が生き延びたことをほのめかしました。戦争は有無を言わさず民主主義を破壊します。
 長州閥に追従して、北朝鮮の危機を煽って、改憲派が本音を語りはじめました。

 沖縄は密約に呪縛される日本の縮図でしょう。
 これからは、沖縄問題は日本全土の問題になっていくのでしょう。

 > 実際のところは、サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約により、日本が軍隊を送ることができるのは、アメリカ軍の作戦地域、もしくわ、アメリカが認めたオーストラリア軍などに対するアメリカ軍の代理としての参加だけです。そうなれば自衛隊は、アメリカの軍事作戦のために、アメリカ軍の一部として、日本国民の税金を戦費に使い、戦闘を行うことに条約上なります。彼らは、何のために自らの命を危険にさらし、敵国でもない場所で人殺しをするのでしょうか。
 現政権は「集団的自衛権の行使によって、日本人の生命と財産を守る」と述べました。ところが、実際の所は、現行の条約下における集団的自衛権は私たちの生命と財産の安全に全く無関係です。よく指摘されることですが、アメリカの軍事作戦に従事することによって他国や他民族から要らぬ反感を買い、逆に日本人の生命と財産を危険にさらすリスクさえあります。
 これがどうやら現在の日本が選んだ戦争の形です。
 私は、戦争を遂行する国家の目的は、常に自国民と他国民の両方からの壮大な収奪だと考えていますが、戦争の背後には、それ以上に大きな絵が隠されています。   。。。苫米地英人『戦争論』

 絶望より希望にジャンプ秋高し   仁


 不戦を誓う心原点

 借金が戦争を呼ぶ蛇穴に   仁


 身の程に合う暮らしの知恵を

 戦争が借金増やす雪達磨   仁


 平常心の小私少欲





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.10.27 23:48:53
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

青柳仁

青柳仁

Favorite Blog

■難儀する■(6336) New! tanto575さん

Comments

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.