テーマ:写真俳句ブログ(37835)
カテゴリ:恋知への道
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 筑紫風575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 筑紫風575交心zrq1106 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 産土は蜻蛉のつがう秋津島
ガストさん、 赤蜻蛉の交尾から、日本のはじまりを連想されてびっくりです。 ということは、瑞穂の国は、やはり九州をイメージしてしまいます。 古事記の国作りも、天沼矛の最初のひと雫は、淤能碁呂島ですけれど、これは玄界灘の能古の島だろうともいわれています。おそらく九州王朝の作り出した神話が、大和朝廷によって、近畿中心の物語に焼き直されたのかもしれません。 大八洲の最後に作られたのが大秋津島つまり本州ですから、関東から東北、佐渡島までくらい広がったようです。本州を一匹の蜻蛉に見立てることはできるでしょうけれど、蜻蛉の交尾にまでは見立てられません。何しろ、蜻蛉の交尾はハート型ですからね・・・ 九州王朝の神話として考えれば、大秋津島の九州は、円いし、有明海をハートの頭にすると、蜻蛉の交尾に見えますよ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.18 23:56:31
コメント(0) | コメントを書く
[恋知への道] カテゴリの最新記事
|
|