テーマ:写真俳句ブログ(37134)
カテゴリ:遊行期游泳575
★ 遊行游泳575zwr2501 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 星屑の言葉の川を流れゆけ ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
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読書をしてこなかった半生を今さらながら悔やみますけれど半生は半生でぼくなりに精一杯ぼく流の仕事をしてきたんだと自分を労ってやるほかありません。リタイアして学ぶ喜び知る楽しみで、好奇心全開しましたがもう追いつけません。 言葉あそびで、学を断てば憂い無しと嘯き、虚の極みに達し静を守れば安らかなりと鄙隠りを遊んでいます。ひとり遊びだから人の承認も要りませんし気楽なものです。
それでも知る楽しみには際限がありませんから死ぬまで退屈せずにすみますし、真似良寛さん、真似一休さんと、汲み尽くせない古人の時空を遊泳できますから自己満足に事欠きません。
銀河を遊びながら日常の足許に存命の歓びを味わうことができそうな気がしてきます。 楽しいだけで功徳も要りませんけれど・・・
白川さんの字解は言葉あそびの宝庫です。虜になってしまいます。 はじめに言葉ありきの<はじめの言葉>のビッグバンがロゴスを増殖しつづけ、文化を多様化させてきたのでしょうけれど、その言葉の(漢字の)素粒子領域まで発見されたような感じですね。若い時に出会っていたら弟子入りしていたかもしれませんけれど・・・ 白川さんの文化論を理解してのち古人の辿り直しをしたら新しい精神史あるいは文化史が構築されるかもしれません。 しかしそのあとでもなお、一休さんや良寛さんの到達地平は、超現代的な世界観を開示しているのかもしれないとも想像して楽しんでいます。 モラルだけでは解けない時空でしょうね・・・ ダリやピカソの異次元時空の表出とも通底しているのかもしれません。 また言葉あそびで妄想を呟かせてもらいました。
利口という魔界
★ 遊行游泳575zwr2801 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★―― よく観れば自縛妖怪百夜行 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
★★★ 都々逸で交心tr1007『 大地の縁大知の絆 プラトンさえも知らぬ恋 』 へどうぞ!!! ★★★
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Last updated
2019.09.11 09:48:22
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