カテゴリ:良寛さんとあそぶ
*♠*。。・。・゚゚゚ ♤♥♤ 良寛さんの歌をあそぶ575 ♤♥♤ ゚゚゚・。・。。*♠*
゚♠゚ 良寛さんの歌をあそぶ575yzn0101 ――♠💓♠―――――――――――――♠💓♠―― 香に染まり色染まるまで萩の原 ――♠💓♠―――――――――――――♠💓♠―― > 良寛歌谷0296 この岡の秋萩すすき手折りてむ わが衣手に染まば染むとも 【 仁 自遊訳 】 この岡に萩や薄が生い茂っているよ。 まさに秋まっ盛りだね。 折り取って、心ゆくまでこの秋を慈しむよ。 衣が萩や薄の色に染まり、香に染んだりしてもいい。 束の間の秋だからね。 良寛歌谷0533 この岡の秋萩すすき手折りもて 三世の仏にいざたむけてむ 参照 この心天津空にも花供ふ三世の仏に奉らばや 。。。『傘松道詠』 良寛谷0309 秋の野の萩の初花咲きにけり 尾の上の鹿の声待ちがてに 良寛 参照 秋萩の花咲きにけり 高砂の尾の上の鹿は鹿は今や鳴くらむ 。。。『古今集』四 有則がもとに宿りて > 良寛歌谷0222 我宿の秋萩の花咲きにけり 尾上の鹿はいつか鳴くらむ 良寛 参照 秋萩の花咲にけり高砂の尾上の鹿は今や鳴くらむ 。。。『古今集』四 わが宿の秋萩の花咲く時のぞ尾上の鹿も声立てて鳴く 。。。『』 ★★★ 『 秋風の筑紫次郎やわが母郷 』交心俳句yzq3001 へどうぞ!!! ★★★ 「山かげの小道をくれば萩すすき花盛りなり君に見せばや」(定珍)の返歌 > 良寛歌谷0762 露ながら手折りてぞ来し萩の花いつか忘れむ君が心を 良寛 香に染まり色染まるまで萩の原 仁 君を思えば君に染まりぬ 薄放り銀河の君に手向けせん 仁 きみの心の墓なき思う 小牡鹿はいつや鳴くらむ旅の宿 仁 迷うておればわが宿に来よ ★ ゚゚゚・。。・^゚^・。・゚゚゚ ♠ 写真日記 ♠ ゚゚゚・。・^゚^・。。・゚゚゚ ★ ♠ ゚・。・。・゚♥゚・。・ ^♠^ 青柳仁リンク ^♠^ ・。・゚♥゚・。・。・゚ ♠ ★★★ 青のくさみ575交心zqv0906『 回想の重層回廊燃やせ夏 』 へどうぞ!!! ★★★ ★★★ 今日のそのまんま575で交心『 翡翠になれば翡翠寄り来たる 』 へどうぞ!!! ★★★ ★ ・゚・^♥^・゚・ ♠ そのまんま575で交心 ♠ ・゚・^♥^・゚・ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.21 23:52:50
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