テーマ:写真俳句ブログ(36512)
カテゴリ:良寛さんとあそぶ
❤ ゚゚゚・。・。・゚゚ .^♡^. 良寛さんとあそぶ .^♡^. ゚゚・。・。・゚゚゚ ❤ ★ パチンと、 ランキングにご協力くださいね。 ★ ありがとうございます。 ★ 良寛の歌0145x11v0506 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― すみれ草咲きたる野辺に宿りせむ わが衣手に染まば染むとも ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― あぁ、やっと、光の春になったよ。 野辺にはあちらこちらに雪割草の花が咲きほこっている。 その雪割草の花の褥に一夜泊まりたいものだ。 花の色も香も衣に沁みるなら沁みてもいいよ。 わたしは身も心も削ぎ落として優游雪割草の中で睡りたいのだよ。 なりきり良寛さんは、無心になって、雪割草になってしまうんですね。 雪割草になると、身も心も脱落していますから、命は自然の中に混じり込んで、もう自然と渾然一体になるのでしょう。 雪割草も、寄り来る蝶も、そよぐ風も、埃を落とす雨も、それぞれが仏の現れなんです。時を共にすることは命を響き合わせることなんですね。命は響き合うことで、一体化していくのですね。響き合う命の歓喜が愛なのでしょう。 友が遊びに来たら、喜んで一夜語り明かすように、良寛さんは雪割草の花の中で、命に歓喜して、命たちと語り明かして遊ぶのでしょうね。 花と寝て蜜の甘さの夏の酔 仁
先日、雪割草さんとオオミスミソウさんを買ってきて、植えました。 同じようだと思いながらも、違った名前で出ていましたので、色もピンクと紫で違っていたので、二つ買いました。 今日、検索で知ったのですけれど、オオミスミソウというのも雪割草のことだそうですね。葉がクローバのように三つに割れているから大三角草と呼ぶんだそうです。 英語では、葉のハート型より、「Liver leaf(肝臓の葉)」と呼ぶそうです。
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Last updated
2021.04.01 22:45:38
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