友人の逝去について思うこと~会社仲間代表、学生時代の仲間代表への電話番号を家内に伝えよう?
★PC画像★友人の逝去について思うことこのところ~迷惑電話や迷惑メールに騙されまいとして1.電話は固定電話では迷惑電話対策として~原則的に留守電にして置き~登録電話しか出ないことにしている2.メール対策では迷惑メールを消去するときにしか見ない などとしている。 これで~余計な勧誘電話は避けられるが~緊急の電話には対応ができない。 先頃、友人が逝去したが~その友人の逝去を知ったのは~約1ヶ月経ってからであった。 奥様とも~と言うよりも~奥様が秘書のように代行して電話して~繋いでくれたような感じであった。 多分であろうが~奥様からは電話があったのかもしれないが~小生は登録された電話でないと電話にはでないのである。 けれども彼女からメールもないから~電話していないかもしれない。 兎に角、メールアドレスは生きていたから~お悔やみをこちらでは~一方的にお伝え出来た。 このことから~自分の逝去の場合に~急がないにしても~会社の友人(OB会)、ゼミの友人への伝達方法だけでも家内に知らせて置くことを~思いついた。★ 友人たちのなかで僅かに大学に残った者や勉学者には~自分の死が真近なのに気付き、自分が学んだ図書を整理して残そうとしたものが二人ほどいた。 一人は世界的な大学者で大学に「○○文庫」として寄贈した。 もう一人は~自分の趣味で分類したようだが~これも1万冊近くはあるようだ。 呆け頭の小生はというと~妻に「もう絶対に読まないから、本棚を整理して頂戴」と言われるような為体である。 大学時代の原書もすっかり姿を消している。★ 小生の呆け頭では、連絡する友人も、せいぜいが~学生時代のクラスの代表者、会社時代の仲間の代表者の電話番号くらいの記録であろう。 いや~静かにしておいた方が~友人達にはいいかもしれないのである。 ゼミの友人達からは年賀状は昨年からお互いに交換は止めようということになっている。 年賀状が来なくなった時が~最後の時である。 ゼミの友人達がそれが~便りの無いのは良い便り~あの世でバイバイである。★