洗面所のキレイを保つ
我が家は井戸水を生活用水として使用しているのですが、検査で有害物質は出てこなかったので特にフィルター等は付けていません。しかし、マグネシウムとか、その他いろいろ体内に入っても問題ない成分は入っているわけで、、、そうすると結構水垢というか、、ぬめりというか、、、そういうのがつきやすいんですよね。トイレも汚れやすいですが、今回は洗面所のキレイをどうしたら保てるか思考した日記です。洗面のセレクトまず、建築の際に考えたのが洗面器の形。初め、縁も底も四角い洗面器を勧められましたが、水が残るのが懸念されたので、水切れのいい丸型の洗面器をセレクト。化粧台部分は、当初タイルを勧められましたが、それもまた水が入り込むのが嫌で、メラミンシートにしてもらいました。あと、水栓は自動水栓!これは、水の無駄遣い防止にとてもいいし、汚れた手や水で塗れた手で蛇口を触らなくて済むからとっても衛生的!この選択は良かったと今でも思っています!!排水口のタイプ水が流れる栓の部分は、カチッと押すポップアップ式になっていました。一見おしゃれなんですが、これはあまり良くない。。ぬめりがものすごくつきやすいし、掃除するにもいちいち外さなきゃいけないのがすごーくめんどくさい!久々にやるかぁ、と、外したら見るに堪えない状態になっていることも早々に撤去して、排水口カバーに変更しました。100円ショップとか、いろいろな排水口カバー試したんですが、、、一番良かったのはコレ!送料無料 排水口カバー 網 ゴミ受け つまみ付き100均のは縁が太すぎて水の流れが悪くなったり、プラスチックのものは浮いてきちゃったりしましたが、こちらは水の流れは妨げられないし、見た目もそれほど悪くない。ゴミが溜まったらティッシュでちょいと拭けばOKですごく良い!!ただ、歯磨き後の粘液などはなかなか通さなです。それがストレスに感じる人もいるかもしれません。私は、そもそも粘液は流さない方が下水道の汚れもつきにくくなると思ってるので、粘液も含めてティッシュで取り除きます。と、言ってもなるべくならやりたくない工程ですよね。そこで、粘液が出にくい歯磨きの仕方もご紹介。方法としては、歯磨き後、歯磨き粉を吐き出す前に水を口に含み口を濯ぐことです。そうすると唾液と混ざり合い、粘液は分解されさらさらとした状態で排出できます。お試しあれ☆日々の汚れ問題でもまぁ、手を洗ったら、、外で遊んだ後なんかは特に、茶色く汚れた水が周囲に飛び散っていたり。そもそも井戸水ですからね、ほんとに汚れが付きやすいんですよね。キレイに保つにはやはりこまめに掃除をするしかないんですよ。。そこで、私が行っている日々のお掃除がこちら。ずぼらなので、毎日必ずやっているわけではありません。気になったときにやる。気になったときにすぐに掃除ができるよう、お気に入りの掃除グッズをすぐ取れる場所に置いておくことがポイント!だと思う!だから、少々高くても、目に入っても気にならない、納得なデザインの掃除グッズを買うようにしています①洗面周りはこまめに拭く拭く用のタオルや給水スポンジを設置し、水はねが気になったら拭くようにしています。毎日の洗濯でタオルはきれいなものに。②洗剤を入れられるブラシを使うOXO(オクソー)ワンプッシュ パームブラシこちらのブラシにクエン酸を入れて、ワンプッシュしてからこすってます。クエン酸って凄い。水垢が簡単にきれいに落ちるし、汚れが付きにくくなる!③細かい部分をサッとブラシでこする取り切れなった部分はミニブラシで掃除。100均でカワイイブラシをみつけました!適当に置いてもゆらゆらと立ち上がってくれるので良いです。もっといろんなカラーがあったらいいのに!④洗濯前にタオルで拭く手拭き用のタオルを洗濯に出す前に、ざっと全体を拭きます。あとあと、1~2ヶ月に1回くらい、パイプユニッシュします。マイルームも見て行ってね!