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おはようございます。
きょうは、すばらしい青空です。 きょうから、いつものように目の前の道路も 通勤の車の流れが、はじまっています。 きょうのお話は、「こどもたち」です。 私たちは、いつの間にか、こどもたちを自分の枠の中で 育ててしまっていないだろうか? 勉強にしても、押し付けてしまっていないだろうか? こどものためと言いながら、世間体を気にしながら、 大学へ、大学へと子供の意見よりも、親の気持ちを 優先してしまっていないだろうか? こどものためと言いながら、実は親自身のために、 そうしてしまっていることが多いのではないだろうか? これだけバブル以降、世の中の動きの早い中で、今一番 求められるのは、自分で考え行動できることです。 ほんとうに、こどもたちの将来を考えるなら、自分で 自分が、ほんとうに将来何をやりたいのかを、さまざま なことを、小さいときから経験させ、自分で決めさせる ことが、一番いいのではないか? 今までのように親の作ったレールを走らせることが、 必ずしもしあわせではない。 私も、こどもが大きくなって実感しているが、 子供は、子供の人生なんだよね。 けして、私の人生ではない。 もっと子供の自由にさせてやっていいのでは、ないのかな。 大学を出て就職する子もいれば、 高校を出て、自分のやりたい陶芸に進む子も、 大学を出て、それで農業をやる子もいて、 こどもたちのほんとうにやりたいことを、 やってもらう。 彼らは、自分たちで、考え、壁にぶちあたり、 それでいても、たくましく生きていく。 今は、過保護過ぎないかな。 親が心配しすぎて子をだめにしているそんな気がする。 もっとこどもを信頼してもいいのじゃないかな! 親の夢をこどもに託していないかな? 親は親で自分の夢に向かい、 こどもは、こども自身の夢に向かう。 こうありたいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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