カテゴリ:健康で生きましょう
活性酸素発生の原因には
酸素呼吸・・・肺から摂取する酸素量のうち2%が活性酸素になるそうです。又、ストレスは体内において活性酸素発生の最大要因と言われている。 喫煙、飲酒、紫外線、放射線、電磁波等、排煙・排ガス、細菌やウイルスの感染、抗ガン剤の投与等、又激しいスポ-ツも酸素の消費量が増大するために活性酸素量も増大する。しかし「胃腸内異常発酵」がもたらす活性酸素は全体の9割を示し病気の原因をも作り出しているのです。腸内には沢山の微生物が占めており、悪臭の原因となる硫化水素、アンモニア、ヒスタニン、インド-ル、フェノ-ル、スカト-ル、ニトロソアミンなどの病原性物質、発ガン物質を作って、私達をさまざまな病気に追い込んだりします。 ですから悪臭便をなくすことが健康管理と言われる理由です。 「活性酸素」は、体内に侵入した有害ウイルスや、バクテリアをやっつける白血球の作用など大事な働きをし、一方で「活性酸素」が全ての病気の原因といわれるのは、必ず余分(2%)に発生するからです。「活性酸素」は酸素原子が電子を失っている状態をいいます。 電子を失った時この酸素は、再び原子としての安定性を求めて、他から電子を奪う動きをします。この「活性酸素」は高エネルギ-状態で、他の物質の原子、分子から電子を奪う科学反応が激しく、次々に科学反応を起こし、周囲の物質に酸化という大きな現象を作り出すのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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