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テーマ:自転車通勤にて(42)
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電動アシストがあるから結構楽だろうと思っていた自転車通勤ですが、実際は結構辛いです(笑) まぁ普通は片道20kmをいきなり通勤しようとは思わないかもですが、それこそ「電動」だから、すごい疲れたときは「アシストがあるから大丈夫!」と期待していました。 CITY-Xの標準装備は 4Aのリチウムイオンバッテリーです。
カタログ値で 走行距離 強モード/15km(21km) 標準モード/18km(40km) オートエコモード/21km(69km) になっています。(大雑把にいうと前の数字は坂道有の時の距離・括弧内はほぼ平坦な時の距離) そして電池の持つ時間(距離)はカタログ値の80%という認識でいるので、往復40kmだとオートエコで走らなきゃ電池たりなくなります。なので電池節約しつつ乗らなければなりません。ヘタをすると 【行きは楽々、帰りは地獄】 になるからです。 特に疲れている帰りに電池足りなくなるとか、どんな拷問ですか!(笑)
なので、色々計算して後日大容量のバッテリーを買いました。
(ちなみにブリヂストンのバッテリーもYAMAHA PAS CITY-Xにつかえます)
通勤一日目はそれほど目立った疲れはありませんでした。(達成感の方が大きかったかもしれません・笑) 3日目の夜はひどく疲れました。全身たるくてしようがなくなりました。5日の夕方からもっとたるくなって、熱出る前兆みたいな感じになったので、それこそ標準モードで少し楽して帰ったら、熱が出て寝込みました。ちょうど金曜の夜でしたが、次の日の朝には熱が引いて風邪の症状もなくケロリとしていました。 よっぽど疲れていたんだなぁ。
今は体全体が疲れることはそんなにありませんが、足は疲れます。ひざは熱持ってるんじゃないかと思うくらいあつくなります。そんな日はゆーっくりお風呂につかってのんびりします。でも、しょせん一人暮らしの風呂なのでひざ伸ばして入れないのがきついです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月08日 15時22分35秒
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