大型連休に行きたい花の名所 - 西日本編
チューリップ、フジ、牡丹、ミヤマキリシマ、ネモフィラなど大型連休に行きたい花の名所 - 西日本編大型連休も目前。すでに桜前線は東北地方の北部に到達し、西日本はまた新たな花が咲き誇っているようです。先に東日本の花の名所についてご紹介しましたが、続いて西日本編です。第1位 砺波チューリップ公園(富山県砺波市)国内で最多の500品種、100万本のチューリップを観賞できる。「2010となみチューリップフェア」を開催。隣接するチューリップ四季彩館では100年前に誕生した貴重な品種の花壇などを見学できる。 第2位 春日大社神苑万葉植物園(奈良県奈良市)「藤の園」に20品種、約200本のフジが咲く。目の高さの花を間近に観賞できる。 第3位 総本山長谷寺(奈良県桜井市)「花のみてら」とも呼ばれ、階段の両側などに150種、7000本の牡丹が咲く。 第4位 仁田峠のミヤマキリシマ(長崎県雲仙市)ミヤマキリシマはツツジの一種で、雲仙に広く自生。仁田峠には約10万本が群生。 第5位 国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)ネモフィラの水色の花畑や多彩な色のリビングストンデージーなどの花畑がある。 選 外 日本庭園由志園(島根県松江市)松江市の中海に浮かぶ島にある牡丹の名所 選 外 智頭どうだんまつり(鳥取県智頭町)智頭町のドウダンツツジの催し。(出典は4月24日付け「NIKKEIプラス1」日本経済新聞社です)★楽天トラベルGW大特集★