カテゴリ:神社・寺(参拝、ご朱印ほか)
神経痛も気にならなくなり、最近お出かけもできなかったこともあって、気分転換を兼ねて所用先の東広島市へ出かけました。
雲ひとつない秋晴れの晴天の中、広島市から車で移動。懐かしい沿線を眺めながらドライブしました。 安芸国分寺は、以前から行ってみたいと思っていました。 落ち着いた佇まいの寺院と、跡地は公園となっていて散策するだけでもリフレッシュできました。 東広島市には、中学時代に遠足などで数度来ました。思い出の地も訪ねてみましたが、もう40年も前のことですので、当時の記憶も薄くなりました。でも、過去を振り返る良い機会となりました。 安芸国分寺では、ケガが完治したお礼、仕事・家庭といった現在のこと、そして未来のことの無病息災などを祈念しました。体を動かす仕事なので、事故防止を考えて、「お守り」を買いました。 現在・過去・未来について振り返ったり、将来のことを思ったり、祈念することができて良い一日でした。 安芸国分寺 宗旨 真言宗 本山 仁和寺 御本尊 薬師如来 広島新四国八十八ヶ所(第三十八番)札所 国分寺は、奈良時代、聖武天皇によって全国に建立された寺院で、安芸国(現在の広島県の西部地域)では西条に建立されました。発掘調査によって安芸国分寺は天平勝宝2(750)年には主要な堂宇が建てられ、僧侶によって法会が行われていたことが明らかになりました。現在の真言宗國分寺を中心とした一帯は国史跡に指定されており、安芸国分寺歴史公園として整備が進められています。また、市重要文化財の仁王門は市内で最も古い建物で、護摩堂や2体の木造薬師如来坐像は県・市の重要文化財に指定されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.23 06:41:38
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