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こんにちは、keiです。
iFreeレバレッジNASDAQ100 と 楽天・米国レバレッジバランス・ファンドの組み合わせが最強なのでは? というYoutuberの言葉に従って購入しているんだけど、ここで一気にガツンと基準価額が下落してしまいましたね。 iFreeレバレッジNASDAQ100は▲6.93% 楽天・米国レバレッジバランス・ファンドは▲4.91% レバレッジをかけていると上がるときは雨後の竹林のごとく、グングンと成長していくんだけど、こういう下落局面でも同様に、ガンガンとバックから突かれているように一気に下がっていくんですね。 なので、レバレッジ商品は良くないよ、という人もいるんだけど、ここで何にも考えずにあぁ、そうですか、と損切りをしてしまうと、誰かさんの思惑通りになってしまうので、ここはぐっとこらえようと思います。 大事なのは、これも45年間、吹っ飛ばしたことがない、負け知らずの北の大富豪の言葉の受け売りなんだけど、損切りは貧乏人のやること。 損切りせずに、じっくりと値上がってくるのを待つ。 そんなスタンスというか、気持ちを切りかえることでこれまで投資を続けられてきているので、今回も同じ様にじっくりと待ちたいと思います。 いろんな投資戦略を考えてきて、自分に合った方法を見つけたという話をしてきているんだけど、まだまだ経験が浅いのでね。 今回の下落もいい経験ということで、値下がって上がっていくときに買っていけるように貯金をしていこうと思います。 こういう時はやっぱり貯金が最強! ということになるので、どういう使い方をするかっていうことが大事になってくるんだろうね。 これ、巷ではアセットアロケーションと言うらしいんだけど、 どこに資金を投じていくかってことで、バランスファンドが注目されていますよね。 わたしの確定拠出金はバランスファンドを選択しているんだけど、 実はバランスファンドが一番手数料が安いので選んでいるんですよ。 日本株1本のファンドよりも国内株式、国内債券、海外株式、海外債券を組み合わせたバランスファンドのほうが手数料が安いという、よく分からないんだけど、こういうものがあるのでそれを選んでいるんですよね。 結局のところ、長期で見るとちょっとでも増えていればいいんじゃない? という感じで資金を投じています。 20年後、30年後はどうなっているかは予測不能だからね。 資金が確実にあることの方が大事になってくる。 そういう意味でも、今回の下落がここ数年続くとして、 その間に使うお金の先が決まっているのであれば、 損切りという手段を使うのもあると言えばあり。 ここら辺はあなたが決めるしかないので、 自己責任だよ、と言い続けているのも こういうことが理由なんですよね。 たまに、逆切れされる人もいるらしいんだけど、 わたしはまだそういう人に会ったことはないので、 やっぱりあたしの周りには変人はいないなぁと あらためて感謝しています。 料理に使う包丁も使う人によっては 人を喜ばすこと以外のことに使おうとする人もいるしね。 投資の世界もすべて同じで、同じ情報を手に入れても 使い方が悪く損する人もいれば、得をする人もいるわけです。 なので、わたしのスタンスとしては、やらない方がいいですよ、 どちらかというと、ということにしています。 こういうブログも不安や恐怖をあおって自分のコミュニティに取り込もうとする人もいるしね。 ただ、自分の経験ということであれば、ホリエモンが言っているように、あれもこれもと手を出すことも時には必要になってくるので、結局のところ、何をしていきたいのかということに収れんされていくようになると思います。 わたしもSBIネオモバイル証券で100銘柄以上の単元株を持っているんだけど、この頃、管理がめんどくさいなぁと感じるようになってきたんですね。 毎月毎月、チャリンチャリンと入金通知がある!!! ほっほっほ 笑いが止まらん! と、やっていたんだけど、そういう気分の高揚も落ち着いてくると 何やっているんだろうなぁ、オレ という感じで、今では、ず~~~~~ん、とテンションが下がってしまう はぁ~~~、この銘柄、いつ処分できるかなぁ、 なんてことをふと考えてしまう時があるんですね。 これもわたしのメンターの1人が言っていたんだけど、 売ろうと思って購入するものって、結局のところ 自分にとって価値がないとあらかじめ宣言していることになるので、 それだったら、逆に自分にとって価値のある銘柄、お気に入りを手に入れておくようにする。 これは銘柄に惚れるとケガをするという格言があったかなかったか ちょっと調べて欲しいんだけど、どういう戦略をしていくかってことなんですよね。 例えば、わたしの場合はタダが好きなんですよね。 タダでもらう。含み損は特に気にしない。 こういうことを知っていると、心の声に従って、 あの銘柄を購入しておこう、というようになってくるんですよね。 さて、話は戻るんだけど、 どこかの誰かがYoutubeで話していたんだけど、6000万円が2000万円になることも普通にあるし、投資信託の積立で一番怖いのは、買った後に大暴落となることなんですよね。 レバレッジ型投資信託は取扱注意ということを ココロに刻み込んでおきましょうね。 それでは、今日はこの辺で。 ありがとうございました!
最終更新日
2021.02.27 11:01:19
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