|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは、keiです。
今日は、S&P500インデックスの弱点、これについてお伝えしたいと思います。 企業価値最大化を目指す米国企業で構成されるので、日経平均(TOPIX)よりもS&P500のほうが長期投資に向いていると言われています。 日経平均はバブル崩壊の3万円直前まで上がっていますが、それまではレンジ相場。 下がったら買い、上がったら売りをすることが投資、という考えになりがちです。 逆にS&P500の成績は30年前に買って(ホッタラカシにして)いたら、今頃は、、、年利7%で、、、あぁ、捕らぬ狸の皮算用。 と感じている日本人は多いことでしょう。 実はわたしもその中の1人なんだけど、さくっと弱点をお伝えすると、ピークで買う、買ってしまう。 ということなんですね。 いつの世も暴落相場が待っています。 ITバブルの崩壊、リーマンショックによる崩壊。 こういったバブル崩壊直前に購入してしまうと、あれよあれよと、あっという間に資金の半分以上を失ってしまうんですね。 それで、今はピークなのかどうかって話になるんだけど、あなたはどっちだと思いますか? もちろん、インデックス投資は長期の投資なので、先の先の先はだれも分からないけど、買い続けることが大事な考えになってきます。 ただ、ここで最も大事なことをあなたにお伝えすると、お金を貯めて何をするのか? ってことなのですよね。 旅行でもいいし、何か気になるもの、あの人を応援したい。 そんなあなたの感情の赴くままにお金を使うこと。 これが一番大事なことなので、お金を貯めて何をするのか? うーーん、特にないなぁ、 と、今、あなたがそう感じていても大丈夫。 いつか、使命に気が付くときがやってくるからね。 その時まで、お金を貯め続けることを考えていてもいいのかもしれないです。 そう考えると、ヨシ!、これをやろう!! と、この2,3年取り組んできた中で、そんな目標がおぼろげながらでも見えているので、突き進んでいこうと思います。 実は、今日もまた、IFAを目指しているわたしの友人の1人に教えてもらったおススメ銘柄を使った新しいアイデアが降ってきたので、それを仕組みの中に組み込んでみたところです。 IFAていうのは、独立系フィナンシャルアドバイザーのことで、営業マンが会社が選んだ銘柄ではなく、自分の選んだ銘柄を顧客に買ってもらうための資格なんです。 さて、何事も継続。 楽しんでいきましょう♪ それでは、今日はこの辺で。 ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.07 11:13:21
コメント(0) | コメントを書く |