先日の可愛いラベルのヴァンムスーに続き、今度はシャブリです。
こちらも5月26日に銀座屋酒店で税込み2,677円で購入しました。
生産者は、アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールです。この生産者のワインは初めて飲みます。
同じ生産者の他のワインもラベルが可愛いので迷いましたが、一番安いこのワインに決めました。
キャップシールは紫色の蝋付けです。全体の雰囲気で言えば可愛いのですが、ちょっと開けにくいですね。
6月1日・2日・3日の3日間で飲みました。
【飲んだ感想】
色は強めの黄色です。
香りは蜜系の香りと表現が難しいのですがちょっと気になる香りもあります。
味わいは今後美味しくなりそうな感じもするのですが、まだ飲むには早い感じです。
酸味と甘味のバランスがよくありません。
口の中でどちらの味わいも強く主張してまとまりが無いのです。
シャブリらしい味わいも感じられます。
香りはだんだんと落ち着いていきましたが、2日目、3日目と味わいは下がっていきました。
今飲むには早いワインと感じました。
【まとめ】
このワイン、あと2・3年後に飲んでみたいですね。
私の勘では、美味しくなっているような気がします。
楽天のショップのコメントを見ると、酸化防止剤を使っていないということなので、持つかなという心配もあります。
同時にノンフィルターとも書かれてありますが、ワインはすんでいてきれいなワインでしたよ。
楽天ではこちらから(同じヴィンテージのワインは1件しか取り扱いがありませんでした)。
シャブリ ユムール・デュ・タン [2005] (アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール)
※今日はちょっと書き込み時間に余裕が無くて、ちょっと手抜き文章です(すみません)。