研究者の独り言

人には成功する人もいれば、失敗する人もいる。
失敗する人は往々にして、成功とは何かということを定義していない人なのかもしれない。

私が聞いた言葉で印象に残っているのは、諦めないことが大事であり、死ぬまで諦めずに続けていれば失敗ではないということ。つまり、失敗と言うのは、その人が「諦め」ることで起こるものなんだということでした。

エジソンはアルカリ電池を発明するまでに50，000回以上の失敗を重ねていますが、本人は失敗したとは思っていません。そうなのです。彼は失敗ではなく、大成功したのです。今までの積み重ねがあったからこそ、成功したのです。

自分自身の成功の基準（目的）をしっかりと定めて、そこに至るまで諦めずに続けていくことが一番大事なんだと思います。