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お彼岸。
らるパパと、お墓参りへ。 そこはわりと大きなお寺で、その中にさらに小さなお寺が点在しているのです。 らるパパのお父さんが眠っておられる小さなお寺の敷地内の墓地へ行きました。 お彼岸ということで墓地の近辺には、警備員が立っていました。 いつもの細い路地を通って、いつもならお寺の前に駐車スペース1台分があり、そこへ停めるのですが今日は無理。 お寺の横に大きな空き地があります。そこが駐車場になっています。 お盆もそこへ駐車したので今回も停めようとしたら、警備員さんがやってきたんです。 警備員:「○○寺へお参りですか?」 らるパパ:「いいえ。隣の◎◎寺です。」 (←小さいお寺の方) 警備員:「あー それならここの駐車場ではありません。あちらへ停めてください」 らるパパ:「あ・・・お盆の時は、ここへ停めたんですけど・・・」 警備員:「すみませんねー あちらへ停めてください」 らるパパ:「はい。わかりました」 そして、その細い路地で車は方向転換。 行き交う多くの人々(特にお年寄り多い)が怪訝そうな顔つきで見てる。 「なんやー あの車、邪魔やなぁ~」と誰もが思っているに違いない。 皆さんに思いっきり迷惑かけ車、移動。 お寺から離れた駐車場から墓地へ歩きながら、私はだんだん腹がたってきた。 警備員のおっさんにではない。おっさんは仕事なのだからああ言うしかないのは解る。 らるパパにだ。 要領悪すぎっっ!! 思わず言った。 私:「○○寺ですか?って聞かれたら”はいそうです”って何で言わへんのー!!」 らるパパはしばらく黙っていた。 しかし、お墓参りからの帰り道、いきなり早歩きになり車へ。 車内で堰切ったように反論しだした。 らるパパ:「違う寺へ行くとウソをついてまで墓参りしたくない!!」 私:「はぁ~ それってウソになるの?」 らるパパ:「ああ!大ウソや!!」 私:「なんでー それならなんでお盆の時はあの駐車場に停めたん?」 らるパパ:「あの時は警備員はおらんかったからや!!」 私:「それっておかしいやん!!」 今だ、冷戦中ですわ・・・ らるパパはふて寝中です( ̄。 ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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