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カテゴリ:生徒に向けて
さてさて、今日はフットサルの試合も終え、その後ちょっとしたプチ指導を終えて、今帰宅。
今日はこれから家庭教師の面談に出発(するつもり。今から電話です)。。。 さて、昨日は一斉授業曜日。 1年生は、次回のテスト結果での「変顔勝負」が決定したらしい。 2年生はどうしよう…。 男子対女子で、何か競ってもらおうかな…。 というのは置いといて、昨日は一斉授業後の22時から入会手続きの生徒がいた為に、僕は授業終了後はスタプリの記入を指示し、そのまま面談へ。 でその後、全員分のスタプリを目にして感じたことであるが、 「なんじゃこりゃ(松田優作風)」 である。僕からのコメントも書く気にもならない生徒が多数。 昨日は、最初の確認テストの時点でも僕はちょっと沸点に近づいていたのだが、それ所ではない衝撃、というかそれを通り越して「悲しさ」すら覚えるものであった。 僕達は少しでも「記憶」に残るように授業を進める必要がある。 その為に絶えず必要と感じたものを取り入れ、形を変え、その継続でみんなにも「授業を受ける意識の変化」を起こしたいと思っている。 中には、最初の小テストで間違った単語を練習して終了する者、 英作文の答えを書いて終了する者、 ホワイトボードにある板書を写して終了する者、 そんなものを書いて欲しいわけじゃない。 そんなものを書くくらいなら、さっさと家に帰った方がよっぽど良いだろう。 僕なりの一斉授業での意図は、向上が見られる部分も出てきた。 でも、それでも、課題は多いし、山積みであることも間違いない。 みんなだけがそうなんじゃない。 みんなだけが課題山積みなわけじゃない。 誰だって同じだ。 だからこそ、自分が一歩でも、二歩でも、先に進めるように考えなければいけないのではないだろうか? 実行しなければいけないのではないだろうか?? 勉強はした方が良い事だってみんな分かってる。 でも、何のための勉強なのか、 何のために勉強なのか、 それを絶対に忘れずに、考えていてくれるように努めたい。 みんなの貴重な時間を僕達は預かっている。 それは、その時間の中で、出来るだけの事をみんなに返していかなければいけないということ。 預かって、そのままもらって、それで終了にしてはいけない。 僕達は、みんなに「返す」前提で預かっている。 1年生も、 2年生も、 いずれすぐ来る高校受験。 僕も、その時その時の一つ一つの言動を取上げるので、不足している部分をピックアップすることも多々ある。けど、キャンパスの受験生はね・・・ キャンパスの受験生は、本当に勉強に向う姿勢は、1,2年生とは比較できないほどの素晴らしいレベルを維持している。 夏休みも終了し、学校が再開した9月。。。 この1ヶ月の受験生の勉強時間は、8割の生徒が100時間を越えている。 1日5時間が続き、150時間って生徒も少なくない。当然学校の授業時間は含んでいない。 僕も何度も言っているように、時間だけが全てじゃない。それはその通り。でも、時間が絶対的に必要なのも間違いない。特に受験生は・・・。 今1,2年生のみんながやっている勉強は、そのまま定期試験にも、実力試験にも、高校受験にもつながるよ? ぼーーっとして授業を120分受けても、 本気で受けても、 120分という貴重な時間を勉強に費やした事実は変わらない。 ならば、それを「実り」あるものにするべきだよね??? 意識改革 本気 継続 自分なりの目的を持って、毎日の勉強に取り組んで欲しい。 何も、無茶に1日に何時間もとは言っていない。 部活もある、 学校もある、 趣味だってある、 だからこそ、勉強に費やす時間を「活きた」時間にして欲しい。。。 そんなことを思うのである。 それでは行って来ます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.07 16:57:40
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