ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

今日は約半年ぶりの１年生のプチ一斉指導。

今年度のスタートを考えると、１つの中学の１年生だけで４月の時の一斉の参加人数よりも多い(笑)。

不思議な感じだ。



でふと思ったのはやはり「楽しい」。いやどの学年の授業でもそうだけど、特に１年生になると深い理解に重点を置け、なおかつ、笑いの声を上げながらやれるのが良い。

これが３年生となるとそうもいかない･･･

１年生から全員を見ていれば別であろうが、取戻しをやろうと１分１秒を惜しんで授業を行う。

勿論、授業だけで学力が向上するわけではないし、

熟考＋演習が何より大切なのは変わらない。

ただ、演習前に十分解説や、考え方を教えてから問題演習に入れるのは生徒側にとっても抵抗も少なく、じっくりと問題と向き合える。


定期を終えていない全学年が定期に向かって全力を出している。

試験直前の張り詰めた空気を出しながら･･･

本当に幸せを感じる。

こんなに頑張りやの生徒達と時間を共有し、応援を出来ることが嬉しい。




話は変わるが、最近、又、抱えてしまった教室のハコの問題･･･

靴も満足に置けず、

休憩時間のご飯もゆっくりと食べられず･･･

何とかしたいが、

何とかしたいが、





どうしよう･･･

考えなければいけない･･･





まずは定期試験。

加えて終了した生徒は確実な見直しと、受験生は受験勉強。

１，２年生が今やっている勉強だって高校受験につながっている。




１日１日を大切にし、

しっかりと「出来るようになる」事を考えて、

毎日のテスト勉強に全力を尽くそう！



僕も･･･


負けていられない。


ご飯を食べて、



再開だ。