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カテゴリ:独り言
受験生にとって大切なこの時期。
僕に出来ることは限られています。 思考の跡がある質問に答え、 頭を使いまくって授業で扱う問題を決め、 その中問題を傾向を伝えながら、大切に扱うこと。 いらない問題は潔く捨て、捨てさせること。 夏休みや冬休みのように授業をやり過ぎても、変な安心感しか生まず、 勉強をしている、前進しているという実感とその成果にギャップを生んでしまいます。 毎日の帰宅前の確認テスト。 個別で扱う過去問(これもそろそろ終了して最後の仕上げに入りますが)。 一斉で扱う、単元別問題。 要望のある問題の用意(これも明確でない「隣の芝は」的要望は却下していますが)。 そして、想いを伝えること。 これくらいです。出来るのは。 最後の最後、「自身の踏ん張り」をサポートすることしか出来ません。 だからこそ、僕に出来るもう一つのこと。 それは、僕自身が頑張ることだと思います。 同じ境遇で、 同じ苦しさで、 頑張ることだと思ってます。 絶対に全員が合格出来るように、 勉強の神様に少しでも届くように、 やろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.19 04:09:03
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