|
カテゴリ:独り言
小学生の算数を見ていると、
たし算の計算問題のあとに引き算の文章題を入れると、 引き算のはずなのに足してしまう… という現象が頻繁に見られます。 理由は諸々あるでしょうが、「文章を落とし込んでいない、読んでいない、数字だけを追っている」等が考えられます。 で、中学生でも同じで、 問題文の中に文字が登場すると、とにかくその文字の「役割」も「単位」も考えずに、 足したり、かけたり、とにかく「式」にしてしまう事を第一に考える子が少なくないわけです。 だからこそ、 「文章題はこうやって読むんだよ…」 と教えているものの、中々それも実践できず、少し目を離すとその隙に式が出来てしまっているわけです… 我慢比べですな… なんて事を考えながらスタプリチェックをやっていたらもきちT@三十路です。 ちなみに、最近数人の生徒に「なんで『らもきち』なのかを先生に聞いてきて」とママさんに言われたと、その理由を尋ねられましたが、 その理由は「ラモスルイ」をこよなく愛しているからです。 彼こそサムライ… それほど好きだから「らも」の部分を貰ったわけです。 ちなみに、ベイビーの名前も一瞬「るい」 にしようかと思ったのですが、周囲の反対も激しい為に断念した経緯があります。 … 前振りを書いていて 何を書こうとしたか忘れてしまいました… ので、お仕事を再開します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.10 02:15:05
コメント(0) | コメントを書く
[独り言] カテゴリの最新記事
|