ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

今日は中総体でした。

例年の如く、教室はレインボーブリッジの如く完全閉鎖し、講師陣も応援に出かけました。

残念ながら全生徒、全種目は見れませんでしたが、それでもグループに分かれてみんなの姿を見てきました。

僕自身は…

野球→バスケ→ソフトボール→バスケ→バレー→サッカー（到着後30秒で終了…）

を観戦してきました。




本当に…

涙が出そうなほどの感動を沢山貰いました。

先輩達を必死に応援する姿もそうですし、

最後まで3年間の集大成として諦めずに頑張り抜いた姿も。

超接戦を繰り広げ、試合後の仲間を気遣う姿も。



本当に行って良かったと思いました。


観戦記は7月号のNEWSに掲載しますが、

まずは明日も…



出来る限り応援に行って、カッコ良い姿を見てきます。




今日の締めくくりとして、



まずは、「応援団」としてあの暑い中、何キロも歩いてはしごして、そうして必死の声援を送り続けたみんな…

本当にご苦労様でした。みんなの熱い声援は、選手の背中を強く後押ししていました。


そして、最後まで子供達を励まし、黄色い声援を送っていたお母様方…会場に響き渡るほどの熱い声援を送っていたお父様方…

本当にご苦労様でした。中総体は運動部に所属する生徒の親子のきずなも深めるなと、改めて感じました。


そして、選手として出場したみんな…サブメンバーとして、出場は無くともチームの大切な一員として試合を戦ったみんな…


本当にご苦労様でした。

明日がある生徒は、今日以上のプレーを出来るように頑張って下さい。

残念ながら今日で総体の幕を下ろしてしまったみんな…

みんなにとっての中学生としての部活動は幕を閉じました。明日は同じ学校の仲間を精一杯応援してあげて下さい。




最後に…


今日で引退を迎えた3年生…


本当に、本当にご苦労様でした。正味2年、部活に頑張って来たこの経験は必ず今後に活かされていくモノと思うし、

活かしていかなければならんとも思います。


今日は悔しくて枕を濡らすかもしれません。

脱力感に包まれるかもしれません。

でも…


一つの終わりは始まりでもあるはずです。

不完全燃焼の感がある子も、精一杯やり切った子も、

今度は「受験」という新たな闘いに向かって頑張っていきましょう。



今度始まる戦いの監督は、僕です。

コーチはてるきち先生、あまね先生を始めとする講師陣です。

しかも、かわいいかわいいマネジャー件コーチの哉子先生もいます。


メンバーは6期生のみんな。

補欠もレギュラーもない、

今度の戦いの主役は完全に君。



頑張っていこうね。