蘭ちゃんのこと 1
うちの蘭ちゃんは、今年で15歳になります! 本当に年老いたなぁと感じます(ノД`。) 緑内障で、左目は見えません毎日一日3回点眼液をしています『1.朝の散歩後 2.夕方散歩後 3.夜、家に入れた後』と、目薬を合計4種類。両目に点眼するのと、左目だけ・・・朝だけ・・・夜だけ・・・など、覚えるの大変でした(・・;) 点眼するために顔を持ち上げるのですが 体が硬くなってきているため、上を向かせるのも大変です(ノД`。)かわいそうだけど、無理やり持ち上げます。。。お金のことは言いたくないですが、保険がきかないので毎回13,000円くらいかかります(´ノω;`) 階段を登るのも大変(ノ_・。)目が見えないので、不安で進めないのだと思いますし後ろ足が、腰から下がってしまうんです常に腰が引けているような状態。腰が曲がっているんですね。 先日、病院の先生には水をたくさん飲むこと、頻尿などの症状から腎臓が悪いのでは?とお話をされ、フィラリアの薬の時(5月くらい)に検査しましょうか?と提案されました。 でもそれまで持つかわからないとも言われました・・・。別れが近いと覚悟しておいた方がよろしいんでしょうかね。 私は、自分の愛犬が亡くなったというのを体験したことがありません。当然、なくていいことなのですが 昨年の夏、エビ師匠の愛犬Ren(シェルティー 12歳)この子が天国に行きました。初めての体験で、悲しくて仕方がありませんでした。帰ってきた亡がらは今にもむくっと起き上がりそうだったのを覚えています。 Renは、痛みや苦しみから解放されて安らかに眠っているように見えました。 蘭も、眼圧の高さからくる頭痛や目が見えない不安、耳が聞こえない不安から解消してあげたいとは思います。 でも、蘭がいなくなるのでは、と考えるととても怖いです。 しかしいつか別れはくるものです。蘭ももう15歳のおばあちゃん。 いつ『その日』が来ても後悔しないように一緒の時間を大切に過ごしていきたいと思います。